帝王切開が済んだ晩、看護師さん(助産師さん)に搾乳してもらっていたときから何故か
 
「母乳、よく出ますねー!」
 
「陽子さん、順調ですよ!」
 
と、私は何かにつけて褒める言葉をかけてもらっていました。
 
 
 


 

1. 睡眠不足の頭の思い込み


「母乳がよく出る」と言っても、ほんの数ミリです。
 
『そうか。励まして、搾乳量をもっと増やさないといけないくらい赤ちゃんは危険な状態なんだ…』と
 
睡眠不足の、回らない私の頭は思い込みました。
 
どんよりとした雲が街の空にたちこめるモノクロの風景写真
 
実際は、おそらく、初めてのお産、初めての搾乳を気遣ってくださっていたんだろうと思います。
 
しかも『(帝王切開にしては搾乳量が)順調ですよ』という意味だったんだろうな…
 
と、今なら思えるのですが(笑)。


 

2. せっせと搾乳に励む


自分で搾乳するようになってからは、がんばってキッチリ3時間おきに起きて、せっせと搾乳に励みました。
 
そして動けないうちは、看護師さんに頼んで、動けるようになったら自分で
 
NICUにいる娘へ母乳を届けました。

 

3. 自分で魔の悪循環にハマる


そんな私の頑張りを見た看護師さん達は、ますます私を応援して励ましてくれます。
 
それを聞いた私は、また『もっとがんばらないといけないんだ…』と思い込み、ますます、がんばる訳です。
 
 
まだ自分の精神状態がヤバいという自覚がなかった私。
 
誰にも相談することも、不安を打ち明けることもなく、ひとりで勝手に(病気!笑)どんどん追い詰められていったのでした。


 

4. まとめ


いかがでしたか?

初めての出産、初めての搾乳。

まさか『魔の悪循環』が存在するなんて、思ってもみませんでした。

事前に知っていれば、なにか違っていたのかもしれない…


次回、がんばり過ぎた私に、最初の『崩壊』が訪れます。