その日は突然やってきました。
 
 
 

1. 都市伝説じゃなかった、検査薬の青いライン


翌日に友人の結婚式を控えていた私。
 
『生理が今日来るのか?明日来るのか?』と、気になっていました。
 
 
ところが。
 
「…あれ?」
 
生理予定日が、数日ながら既に過ぎていることに私はふと気づきました。
 
 
長いこと不妊だったのもあり、もう期待してガッカリするのにも疲れていて
 
そのころにはもう、妊娠の可能性など全く考えもせず日々を過ごすようになっていたのです。
 
 
恐る恐る、試してみた妊娠検査薬。
 
 
「…!!」
 
 
それまで何度試しても何度試しても真っ白だった妊娠検査薬に、かすかなラインが見えたのです。
 
(本当に、一度も色がついたことなどなかったのです。
 
 ラインが入るなんて、都市伝説なんじゃないか?と思っていたくらいです。笑)


 

2. 喜びよりも戸惑いのほうが大きかった


『もう妊娠は無理なんじゃないか』と思いながら過ごしていたころに訪れた
 
あまりに突然の出来事。


基礎体温表と基礎体温計の写真 
 
長い不妊期間に増えていた妊娠中のリスクの知識が一気に脳裏によぎり
 
私は正直、喜びよりも戸惑いを感じていました。
 
(妊娠出産のリスクについて、勉強しすぎるのも体に毒ですね…)
 
 
ちなみに結婚式は、予定通り出席しました
 
ヒールのない靴など準備していなかったので、ヒールのあるパンプスで。
 
まだ寒い時期の式だったので、防寒だけは気を付けてストールをひざ掛け代わりに持っていきました。


 

3. 病院で、妊娠確定


妊娠が信じられなかった私は、そのあと毎日、検査薬を試しました。


生理予定日を1週間過ぎても、検査薬にはラインが出ていたので

もう1週間だけ待って、産婦人科に行きました。


そして超音波検査を受けて、妊娠が確定したのでした。


 

4. まとめ


『妊娠は、ゴールではなくスタートだったんだ…』
 
妊娠生活が始まることにすら動揺していた私。
 
 
出産なんて、はるか遠くにあり、とてもたどり着けそうにないもののように思えたのでした。
 
 
(のちのち思い知ることになりますが
 
 当然ながら、『出産も、ゴールではなくスタート』です!)