バヤシ、山行ブログを書く | 山と暮らしの備忘録

山と暮らしの備忘録

変な人が書いている軽登山を中心にしたかなり気楽なブログです。
山以外のことも時々織り交ぜて書こうと思っています。



こんにちわ。

この歳になり
あらためて「世の中にマスクって
こんなに種類があったんだな」と
知りました。


さて、今回のタイトル。
あまりにヒマでネタもないので
こんな記事も書いてみます。
自分のブログの書き方。

自分のブログの書き方は二つのパターンが
あります。
ひとつはスマホで書く簡単なもの。
主に日常の些細なこと。
そして登山直後に書く速報的なもの。
その他諸々。

もうひとつはパソコンで書く
写真だらけの登山レポ。


このブログの初期の頃に
奥多摩の御前山にソロで登っていますが
自分の中では「山登り」と言うと誰かと行くのが
当たり前だったもの。
いきなり一人で山の懐に飛び込む不安さと
いったらありませんでした。

そこで登場するのがインターネットの
先人達の記事。
「カーブミラーの傍から
登山道に入っていく」とか
「○○を過ぎたら岩場に注意」とか
今から登ろうとする自分には大変
心強いものでした。

それなら、と自分も
歩いた道や景色を詳細に
記録に残そうと考えました。

元々、長女の自由研究だった「富士山で
ポテチの袋がどれくらい膨らむか」でスタートした
ブログにさらに続けていく格好で始まりました。

その後、どんどん写真掲載量は増える傾向になり
読む方としてはウンザリするような
長編になるように^^;


さて、自分は「こんな風に書いてますよ」的な
紹介。
パソコンの写真ソフトにズラっと並んだ写真達。
ちなみにとんでもなく古いソフトを使っています。


写真を撮影順にスライドでめくりながら
「これ」と言うものをメモ用紙に
書き出します。


載せる写真が決まったら
写真サイズを一つ一つ変更。
通常の写真は横幅400ピクセルにします。


パソコンなどで自分の記事を読むと
写真サイズがバラバラであるのに
気がつくと思います。

例えば登山道の写真や
大したものではないけど
流れ上、載せておきたいものは400ピクセル。
いわゆる「歩きながら眺める」ような景色。


そして、登山道をちょっと立ち止まって
しばらく眺めていたくなるような景色は
横幅600ピクセルの大きな写真にしています

それ以外にその中間的な考えで
500ピクセルのもの。
時刻エビデンスとして写した時計時刻などは
200ピクセルの小さなものにしています。


掲載する写真選びは直感。
…ですが隣にiPadを置いて確認しながら
載せたりもします。


スマホでアップする時は
写真編集アプリでモザイクをかけるのですが
何せSNSなんてない時代の写真ソフト。
車のナンバーや人の顔、映り込んだ
看板の電話番号などは
こうして白抜きにして対処しています。

サイズを変更したファイルを
一箇所のフォルダーに保存したら
アメブロにアップしていきます。
その際、こんな風にタイトルに
撮影順を示すナンバリングをしています。

今でこそアップした写真は
ちゃんと順番に並ぶようになりましたが
以前はバラバラになってしまってました。
その頃の習慣のままなのです。

アップした写真は「オリジナルで表示」を選んでいます。
これの為に写真のピクセル数を変えていたのでした。

経験上、流し見しやすいなと思ったのが
400ピクセル。
画面上ではみ出さず全体像が見れる最大値が
600ピクセルと考えたのでした。



写真ばかりズラズラ並べると
一回の記事で100枚近く貼っています。
なので画像チェックは遥か
5ページ先くらいから(笑)


そしてナンバリングした順に
一度、全部の画像を貼り付けます。



その後は写真を見ながら
文章を差し込んで行くのですが
不思議とこの作業をしていると
とっくに忘れた過去の山なのに
色々なエピソードを思い出してくるものです。
まるで写経のように山行を辿っているのかも
しれません。







(おまけ)
最近、時々登場させている
習字っぽいもの。
スマホの「色紙」という
アプリを使っています。


あまり使い勝手は良くないので
オススメできるものでもないのですが
こんな感じで画面上に手書きで書いた文字が
習字っぽく化けるというものです。

 それではちょっと使ってみましょう。
まずは画面上にに何か書道に相応しい一文を
書いてみます。



↓するとこんな風に変換されて
ただでさえ下手な文字がより一層
下手になって出来上がり


しかし、画面上に指で書くというのは
なかなか上手くいかないもの。


それでも、まあまあ慣れてくると
楽しめます。








それにしても今日は暑かったー


コタツもまだ閉まってないのに
冷房を使い出す日が来るのも近いかな…