雨の日は
いや雨でなくても休みの日は家でゴロゴロ。
昨年から職場が自宅から遠くて
早朝、暗い時間から家を出る毎日。
「週末にはどこか山にでも…」
あるいは「都心のどこかをブラリと…」
なんて気持ちもないではないのですが
気がつけば「休みの日くらい
ゆっくり起きたい」に変わってしまいます。
コタツに入ってiPadに入れ込んだ
過去の山行写真を見返すばかり。
なんてトリスの水割りを片手に
ヨメの作る夕飯を待ちながら
眺めたりするのです。
初めの頃には塔ノ岳まででヘロヘロに
さて、今回のタイトル。
これまで登った「たいへんだった山行」を
振り返ります。
あくまでも自分の体力、その他をベースにして
「たいへんだった」と感想を持った山行です。
▪️塔ノ岳/鍋割山(2013年3月)
☆コース:大倉→バカ尾根→塔ノ岳→鍋割山→
西山林道→大倉
☆日帰り
☆単独
体も筋肉も出来てなくて
下山時には膝が激痛…
鍋割山から下りて来た森の中で
登山道を避けたスペースで
空を見上げて放心状態に。
※その時の写真。
しかし天気予報は外れまくり
雨の中、ずぶ濡れで歩くことに。
もちろん雨具もちゃんと装備していたが
靴の中までぐちゃぐちゃに。
結局、山頂には行かず
ザイテングラード下で撤退。
雨対策をもう少し真剣に見直す
キッカケになりました。
※レンズも濡れて靴はぐちゃくちゃ、な写真
極楽登山と思いきや
暑さのせいで水分を全て使い切り
下山時には熱中症寸前に。
下山時に大休止を取ることは
あまりないのだけど
この時は何度も何度も休みました。
下山ルートがあと1時間分長かったら…
完全にヘロヘロになりました。
※帰って自宅での写真。
何が大変だったかというと
トイレ問題。
五合目避難小屋あたりから
ずっとトイレを破裂寸前状態で
我慢しながら下山!
何しろ「神様の山」なので
どこかその辺に…と言うわけにもいかず。
※その苦しみから解放された時の写真。
前年に日帰りで燕岳で
北アルプス日帰り登山を
果たしていますが
キツさから言えばこちらが上位だったような。
深夜に自宅を車で出発し
早朝に一ノ沢に到着。
仮眠も取らずに登頂し
下山後はそのまま高速を飛ばし自宅へ。
これもいわゆる弾丸登山の類になるのかな。
※その帰り道は大渋滞な写真
なっていましたが段々と身分不相応にも
調子に乗り出しました。
階段地獄の大倉尾根から塔ノ岳を過ぎ
丹沢山も過ぎ、その先へ。
ストックを自宅に忘れて
落ちていた木の棒で体を支えながら
果てしなく長い尾根をヨレヨレで
下山しました。
※蛭ヶ岳山頂で
「ここまで歩いた道、今から全部歩いて
戻るのか…」と気が遠くなっていた時の写真
季節が良ければ快適なハイキングが
楽しめるコースですが
剣ヶ峰の直下。地図に「残雪時に
注意」と書かれた部分。
雪渓のトラバースが怖かったのなんの。
ただでさえ断崖のトラバースと言うのが
ヤセ尾根に次いで苦手な自分。
完全にへっぴり腰で通過しました。
※へっぴり腰で通過した断崖の雪渓トラバース
自分は山経験がさほどではないので
「そんなのまだまだ!」と言う声が
聞こえて来そう。
でも振り返ってみれば登山家の
竹内氏の言葉を借りて
「楽な山はひとつもなかった」ですね。























