これまで登った「たいへんだった山行」を振り返る | 山と暮らしの備忘録

山と暮らしの備忘録

変な人が書いている軽登山を中心にしたかなり気楽なブログです。
山以外のことも時々織り交ぜて書こうと思っています。



雨の日は

いや雨でなくても休みの日は家でゴロゴロ。

昨年から職場が自宅から遠くて
早朝、暗い時間から家を出る毎日。
「週末にはどこか山にでも…」
あるいは「都心のどこかをブラリと…」
なんて気持ちもないではないのですが
気がつけば「休みの日くらい
ゆっくり起きたい」に変わってしまいます。


コタツに入ってiPadに入れ込んだ
過去の山行写真を見返すばかり。

山以外の写真も含め
メモリ容量いっぱいに写真を入れ込んであります。

これを指先でパラパラとめくったり
スライドショーにしてみたり。


あぁ、こんな場所にも行ったんだな。
なんてトリスの水割りを片手に
ヨメの作る夕飯を待ちながら
眺めたりするのです。

さて、今回のタイトル。

これまで登った「たいへんだった山行」を
振り返ります。
あくまでも自分の体力、その他をベースにして
「たいへんだった」と感想を持った山行です。


▪️塔ノ岳/鍋割山(2013年3月)


☆コース:大倉→バカ尾根→塔ノ岳→鍋割山→
西山林道→大倉
☆日帰り
☆単独



まだ当時は山歴も浅くて
体も筋肉も出来てなくて
下山時には膝が激痛…
鍋割山から下りて来た森の中で
登山道を避けたスペースで
空を見上げて放心状態に。

※その時の写真。




▪️奥穂高岳(2014年8月)


☆コース:上高地→横尾→涸沢小屋(泊)
→ザイテン下→涸沢ヒュッテ→上高地
☆1泊
☆単独


初めて挑んだ穂高。
しかし天気予報は外れまくり
雨の中、ずぶ濡れで歩くことに。
もちろん雨具もちゃんと装備していたが
靴の中までぐちゃぐちゃに。
結局、山頂には行かず
ザイテングラード下で撤退。
雨対策をもう少し真剣に見直す
キッカケになりました。


※レンズも濡れて靴はぐちゃくちゃ、な写真





▪️巻機山(2015年7月)


☆コース:桜坂→井戸尾根→前巻機→巻機山最高地点→
上越国境尾根分岐点→(往路と同じ)→桜坂
☆日帰り
☆単独



天候も良くて景色も良くて
極楽登山と思いきや
暑さのせいで水分を全て使い切り
下山時には熱中症寸前に。
下山時に大休止を取ることは
あまりないのだけど
この時は何度も何度も休みました。
下山ルートがあと1時間分長かったら…
完全にヘロヘロになりました。

※帰って自宅での写真。




▪️男体山(2016年5月)


☆コース:二荒山神社→男体山山頂→二荒山神社
☆日帰り
☆単独




登り一辺倒のキツい山なのですが
何が大変だったかというと
トイレ問題。
五合目避難小屋あたりから
ずっとトイレを破裂寸前状態で
我慢しながら下山!
何しろ「神様の山」なので
どこかその辺に…と言うわけにもいかず。


※その苦しみから解放された時の写真。




▪️常念岳(2016年6月)


☆コース:一ノ沢登山口→常念小屋→常念岳山頂→
常念小屋→一ノ沢登山口
☆日帰り
☆単独



前年に日帰りで燕岳で
北アルプス日帰り登山を
果たしていますが
キツさから言えばこちらが上位だったような。
深夜に自宅を車で出発し
早朝に一ノ沢に到着。
仮眠も取らずに登頂し
下山後はそのまま高速を飛ばし自宅へ。
これもいわゆる弾丸登山の類になるのかな。

※その帰り道は大渋滞な写真


▪️蛭ヶ岳(2017年4月)


☆コース:大倉→塔ノ岳→丹沢山→蛭ヶ岳→
丹沢山→塔ノ岳→大倉
☆日帰り
☆単独


初めの頃には塔ノ岳まででヘロヘロに
なっていましたが段々と身分不相応にも
調子に乗り出しました。
階段地獄の大倉尾根から塔ノ岳を過ぎ
丹沢山も過ぎ、その先へ。
ストックを自宅に忘れて
落ちていた木の棒で体を支えながら
果てしなく長い尾根をヨレヨレで
下山しました。

※蛭ヶ岳山頂で
「ここまで歩いた道、今から全部歩いて
戻るのか…」と気が遠くなっていた時の写真


▪️那須岳(2018年4月)


☆コース:山麓→峰の茶屋→朝日岳→
三本槍岳→峰の茶屋→山麓
☆日帰り
☆単独



季節が良ければ快適なハイキングが
楽しめるコースですが
剣ヶ峰の直下。地図に「残雪時に
注意」と書かれた部分。
雪渓のトラバースが怖かったのなんの。
ただでさえ断崖のトラバースと言うのが
ヤセ尾根に次いで苦手な自分。
完全にへっぴり腰で通過しました。

※へっぴり腰で通過した断崖の雪渓トラバース





自分は山経験がさほどではないので
「そんなのまだまだ!」と言う声が
聞こえて来そう。
でも振り返ってみれば登山家の
竹内氏の言葉を借りて
「楽な山はひとつもなかった」ですね。