多摩蘭坂 | 山と暮らしの備忘録
JR中央線国立駅。
駅の南口。
大きくて複雑なロータリーがある
その中の左斜めの道を走る。
突き当たりまで来れば
もう一度左に折れる。
とある男が住んでいた。
男は3人組でフォークのグループを
やっていた。
しかし突然、事務所のトラブルに巻き込まれて
その世界から干される。
やがて男は髪を立て
派手に化粧をし
ロックバンドとしてブレークする。
坂の途中。
落書きが昔はたくさんあったけど
今はただの坂道だ。
坂はやがて男によって歌にされ
聖地とまで言われるようになった。
助手席からの撮影は
全て次女あーさん。
最近再びよく行くようになった
府中のハンバーグ店。
その後は谷保天満宮へ。
ここは学問の神様です。
コケコッコ。
もう梅が咲いていました。
まだちょっと寒いですね。
今にも崩れ落ちそうな程の絵馬。
たとえ絵馬は落ちても
受験校には受かりますように。
谷保天満宮は珍しい「参道が階段を下りる」タイプの
神社。
すぐ横を走る甲州街道のうるささから
♪「多摩蘭坂」

