それはまだ麓、秦野の町の桜並木が
満開だった頃。
圏央道、東名をひた走り
都心ではこの頃には葉桜が目立ち始めた頃でした。
渋沢駅に到着。
友樹さんに会うのは一年以上
車を走らせ大倉へ。
目に入った野菜の無人販売。
思わず購入を迷いましたが
ネギをまるまる一本持って登るのも
”買い物帰り”感が不思議な雰囲気を醸し出しそうなので
いつの間にか毎年この時期に
丹沢へ向かうのが恒例行事になりました。
まだヒルが出ていない時期であること。
冬の間になまった体に喝をいれること。
であれば近所の奥多摩でも良いのですが
春らしい良い天気。
大倉の良い所は登山者が多く
ペースを図りやすいところ。
それに山小屋が良い間隔で現れるので
見晴茶屋。
建物が綺麗になりましたね。
「あれ?なんか前と違うような…」と友樹さん。
リフォーム工事中は建物の裏側を迂回するように
ザックの重さよりなまった体の重さがずっしり
運動不足…
話題は夏に登る山の話題。
ふと足元に見つけた小石。
なんとなくカツオっぽいですが
先日、次女あーさんからLINEで送られてきた
「コンクリートのはげた部分がシャケの切り身」の写真の
クオリティには負けてしまいます。
いよいよ登りもきつくなってきました。
駒止茶屋
ふぅぅ…
そして道がなだらかになると
そしてここの休憩スペースからは
よしっ!
太ももに乳酸が…
明日は筋肉痛ですね、と友樹さん。
階段、階段、また階段。
そして時々山の怪談。
穂高の滝谷避難小屋の話題やら
ここで残雪登場。
二度ほど大倉の階段の数を数えたけど
振り返るとふもとの町がよく眺められる所まで
いよいよ大倉尾根の登りの辛さが展望で報われ
今日はちょっと海が霞んでますね。
真鶴半島があることでようやく海が分かるくらい
天国へとつづく階段
ツェッペリンの歌に例えるなら
曲前半のアコースティックな部分でなく
エレキが入る後半の激しい部分といった
ロバートプラントの激しい歌声が脳内を占拠し
喉もカラカラになった頃に
ぷふーう。
あっつい&しんどい。
「花立山荘でハーフタイム
もぐもぐタイム
そだねー」
かき氷を食べようかと思っていましたが
ここではバッジを購入。
早朝、握ったおにぎりを食べます。
花立山荘は空の広さが爽快です。
まるで花立山荘に着陸したいのかと思うほど
ここも大倉尾根では好きな場所。
ハングライダーふわり。
金冷シに到着。
そしてここまでの疲れが累積され
(続きます)
































































