(前記事からの続きです)
横尾山荘より3時間に渡る急登との格闘。
樹林帯の地味な登りをようやく終えて
大展望に座り込んだまま
前回から記事は続きます。
向かいに聳える穂高の峰々
こちらは涸沢ですね。
ザイテングラードに北穂の登りもはっきり見えます。
穂先が半分、雲にかかり分かりにくいですが
こちらは槍ヶ岳。
気が付けば昼ごはん時。
ここで昼寝をしたら気持ち良いでしょうね。
さて、歩き出しましょう。
高山植物も多く見かけるようになってきました。
久々の指示板が見えて来ました。
分岐点。
左に行けば常念岳。右に曲がれば蝶ヶ岳の山頂です。
心の声が
「えっ!?
蝶槍は?
三角点も常念側だよ!
うん!
行かない(笑)
では山頂へ向かって快適な稜線歩き。
圧倒的なスケールで雲が覆う。
地の勢は高くなり
ふたたび蝶槍方面。
う~ん。
初めての山なのでテント場の混み具合やら
ここから山頂までの道だったり、この後の
花の高さで写真を撮るために
屈みこむと貧血のようにフラっとなる。
この時は軽い高山病かと思ったけど
後にしてみればシャリバテだったのだろう。
気温は若干涼しめ。
風は弱め。
登山者の姿も多く見かけるように。
やはり三股から常念を経て縦走してくる方が
ミヤマキンポウゲ
雲海の姿では我慢出来ず
道端のケルン。
でも分岐までの登りと違って我慢大会ではなく
二重山稜と言うのでしょうね。
その雲の隙間からほんの少し
気圧のせいかな…
高所による気圧の低下。それに天候による気圧の低下が
穂高の山塊を雲が越えてくる。
最後の登り。
外人の方が抜いて行きます。
最近はアジアからの方も増えましたが
そして蝶ヶ岳の稜線上をグルッと急旋回。
何かをチェックしているのでしょうか。
そして梓川へ向けて山肌に沿って急降下したかと
そしてバタバタバタと小さな残響だけ残し
瞑想の丘。
ふぅぅー
今回はテント泊
最初に張った場所はどうやら風の通り道だったようで
場所を移し設置。
モンベルの黄色いステラリッジ。
寂しい単独行に虫たちが早速集まり
ペグは若干刺さりにくいですが
ロープを留めるのにちょうど良い石が多い。
14:07
荷物はテントにデポして
テント場の一段上のルート上から。
今日の日没は楽しめそうかな…
蝶ヶ岳山頂。
小屋から1分なので
若干、まったり気味ですが
蝶ヶ岳山頂 標高2677m
シャッターをお願いし記念撮影してもらいました。
♪一万尺にテントを張れば
星のランプに
(ここまでの行程)
6:42 上高地バスターミナル
6:56 小梨平
7:31 明神館
7:39 徳本峠分岐
8:17~8:24 徳澤
8:35 新村橋分岐
9:10~9:24 横尾山荘
10:00 槍見台
11:53 第3ベンチ
12:15 森林限界
12:47~12:55 横尾分岐
13:34 蝶ヶ岳ヒュッテ
14:07 テント場
(山頂到着時刻の記録なし)
(次回、まったりテント場編に続きます)





















































































