陣馬山記事を早急にやっつけ
やっとこちらの記事もアップです。
今月の初めに登った高尾山。
友樹さん、AKIさんとの山行です。
12月だというのに高尾山は大混雑。
いつもの駐車場は満車でこちら高尾山599ミュージアムに近い
とある駐車場に駐車。
1000円/1日なり。
599ミュージアムは以前は高尾自然科学館とか、そんなような
名前だったような。
高尾山口駅も随分な変わりよう…
京王電鉄の気合の入りようが凄まじい。
今日はここで友樹さん、AKIさんと待ち合わせです。
既に到着していたAKIさんと合流。
今年の初めのオフ会以来。山では初めてとなります。
そして電車で到着した友樹さんと合流。
先日歩いた陣馬山から1週間。こちらも秋の名残があちこちに。
ケーブル駅前。なかなかの人出です。
この日は6号路に決定。
沢沿いを上がって行くルートです。
なまった体には…いや年のせいかゼーゼー息が切れます(笑)
話題は今年登った山の話題、来年登りたい山の計画…
逆光に黄葉がとても美しい
六号路の最後の大階段。
ここが一番疲れるポイント。
高尾山山頂。
山頂碑も新しく設置されていました。
写真では分かりにくいですが
よ~く見ると江ノ島が見えます。
山頂はいつも通りのにぎわい。
さすが日本一登山者数の多い山です。
展望台からみんなが映すのはやはり富士山。
やはり富士は雪をまとった姿が一番美しいですね。
こちらは丹沢方面。
左のピークは大山。
今日は高尾からもう少し足を伸ばします。
ここでなんとも気になる情報。
一丁平の東屋、階段付近でツキノワグマが目撃されたとの情報。
「これより奥高尾」の標識。
なんだか気のせいか段々この標識が小さくなっているような気が…
周りの木が大きくなっているのかな…
細田屋の坂。
高尾山域でも特に好きな場所です。
細田屋も大賑わい。
かつてののんびりした光景は最近では見られないのかな…
ここも富士山のビューポイントです。
細田屋。
最初にあーさんを連れてきた時は好きな場所に座れるくらい
余裕があったような…
山好き同志。話題は尽きません。
ここでカキの木を発見。
食べれるだろうか…
どうせ渋柿ですねʅ( ‾⊖◝)ʃ
そして小仏城山に到着。
高尾山あたりでは快晴でしたが城山に着いた頃からやや曇りがち。
ちょっと肌寒い。
友樹さんはモツ鍋を、バヤシは名もない怪しい料理を作成。
モツ鍋がフツフツと沸いてきます。
良い香りが…
バヤシの怪しい料理が怪しい香りを放ちます。
出来上がり。下ゆでしておいたジャガイモが焦げて
代わりに玉ねぎが半生のシャキシャキ(笑)
モツ鍋は好評。体がとても温まります。
そしてバヤシが用意した怪しい品書き2品目。
オイルサーディン。
作成時、オイルに引火しボヤ騒ぎ。
AKIさんからきびだんごの差し入れ。
山での行動食にされているのだとか。
山地図「北アルプス総図」を広げ山談義。
…しかしながら、寒さに撤収。
すっかり雲が広がってきましたがここで記念撮影。
この頃にはすっかり寒くなり両肩をすぼめた寒そうな写真に(笑)
では下山開始です。
AKIさんのザックにテルテル坊主とザク。
ススキの穂がなんとも良い風情です。
下山は稲荷山コースから。
途中の展望台ちかくの巻き道から。
遥か地平にスカイツリーが見えました。
手前の緑は多摩丘陵。
紅葉を眺められるのも今年最後かな…
そしてとうとう下山。
次回、また会う約束を交わし解散。
駐車場への帰り道。
トイレついでに599ミュージアムに入ってみました。
ここはいろんな情報も入りますね。
とても充実した一日となりました。
友樹さん、AKIさん
有難うございました。
今回の駐車場はこちら。
↑今回の自作ペタボタンは記念撮影バージョン。