(前記事からのつづきです)
3連休で登った両神山の記事。下山編です。
山頂か、もしくはその近くで昼食にしようと思っていたのですが
恐らく清滝小屋ならスペースも空いているだろうと期待し
膝の痛みは恐らく普段の不摂生がたたったもの。
両神山の山頂が見える最後のポイント。
今度は八丁コースもチャレンジしたいけど自分にはまだ無理だろうな…
つづら折りの道を下山中、上から急ぎ足で降りてきた方が滑って
落石発生。
すぐ下から登ってきた方の目の前をかすめて行きました。
清滝小屋ではテーブル確保成功。
今回はニューアイテム「タマゴ運びケース」で
お腹も満たしたところで出発。
時計を見るとまだ12時と少し。
写真には写っていませんが、白装束の修行僧の方が登ってきて
法螺貝の根がひびく登山道を下り始めます。
そーっと歩いていると、やはり遅いのか後ろから煽られる結果に![]()
一見すると登山道に見えますが、写真は崖下を撮ったもの。
どうやら滑落して右奥の木でストップしたようです。
当日のヤマレコでも同じ写真を載せている人がいました。
きっと本人は生きた心地がしなかったことでしょう。
やなもの見たな、と余計慎重になって必要以上にペースが遅くなります(-.-;)
中にはすごい早足で歩いている人もいたのですが
ちょうどこの写真を撮った先で道下の斜面中腹に人が…
どうやら滑って転んだときに落としたストックを拾おうとしているようでした。
さらにへっぴり腰になり、必要以上に慎重になってしまいました。
またまた渡渉して渡り返します。
いっけん地面のように見えますが淵に落ち葉が堆積しています。
無事にここまで帰ってきました。
「無理な登山はやめよう」
今回は落ち葉で滑りやすくなっていますが、それがなければ
コースもあとわずか。
鳥居が見えた。
駐車場が見えて来ました。
両神山荘と駐車場の全貌が見えて来ました。
ようやく気持ちもリラックス。
今回の山バッジはこちらで購入。
民宿”両神山荘”です。
柿が吊るされてなんとも懐かしくものどかな雰囲気。
山荘のおばあちゃんがトマトを切って出してくれました。
「よかったらあちらの人と一緒に食べて」と。
ちなみに到着は14時。
早朝の出発時、お見送りしてくれたポンはダンボール箱の中で
今回はバッジだけで我慢。
車に戻るとフロントガラスに落ち葉が堆積。
今回の旅の友。ひつじのショーンくん。
寄居の国道140号と関越が混みましたが、とりあえず予想の範囲。
無事に帰宅しました。
今回、購入した両神山の山バッジ。
だらだらと続いた記事でしたが、両神山記事は今回で最終回です。























そして、翌日…
ヨメにかり出され、こちらの山に(笑)
前を歩くのは次女あーさん。
※仕事が繁忙期突入しており、
自分の山記事本編はいつも写真編集してから載せる為、
少し先になりそうです。
時間があるときに下書き貯めしてアップします。













































