久しぶりに病院のスタッフにブチ切れました。
といっても乳腺外来のスタッフではなく、健診コーナーのスタッフです。
発端は孫娘イノリが受けた健康診断の結果が2週間経っても届かなかったこと。
提出期限があるものだったので、病院に問い合わせると1週間前に発送していると言われて。
そのあと折り返しの電話で「郵便局に電話したら、届け先の人じゃないと郵便物がどこにあるか教えられないと言われたので」…と。
何やそのシステム。
「じゃあ、その郵便局の電話番号を教えてもらえますか?」と言うと「それはネットで調べてもらって…」
え?オマエ今電話したんとちゃうん?
そんな感じで愚鈍な対応が続くので
「そちらとしては、これ以上は何も出来ないということですね?」と確認すると「そうですね」…と。
オマエはスタジオ・アルタの観客かッ!!
「わかりました」と電話を切って、病院のエリア担当の郵便局の電話番号をネットで調べてかけると、係の人がものすごく親身になって対応してくれて。。
たぶん、そういうクレームに慣れとるんやろな。。
自分が失くした訳じゃないのにさ。。
ありがとな、癒やされたわー
ま、普通郵便が見つかることはないやろから、ひとまず提出先に連絡して書類を再発行してもらって…と、これからの段取りを考えていると
「これ以上は何も出来ない」はずのスタッフから、声色が変わった電話がかかってきました。
「あの、先ほどもう一度郵便局に電話したら、宛先不明の郵便物はこちらに戻るらしいので…」
は?何の話をしとるんじゃ。
提出期限があって急いでいるって伝えているにもかかわらず、戻って来るかどうかわからない郵便物を待てと?
「もう結構です。診断書は再発行してもらえますよね?」
「あ、はい!」
「じゃあ、提出先に書類を再発行してもらって持って行くので」
「あ、こちらに来られますか?」
「………………」
オマエが書類を取りに来て、また持って来るんか?
不必要な質問をするなッ!!
その後、提出先から書類をFAXしてもらって、昨日イノリと一緒に健診コーナーに行くと
そのスタッフが奥の方から小走りでやって来て…
「ハピネスさん、このたびはいろいろご心配をおかけしてすみませんでした」…と、頭を下げました。
うわ…
最初に電話した時には、他人事みたいにそっけなくて、こちらには落ち度はないということを全面に出していたのに。。
イノリと私は姓が違うのに、私の姓を知っている。。
声色を変えて電話をしてきた時点で、何かあったなと思っていたのですが
たぶん、電話番号でカルテを調べて私のことを認識したのでしょう。
で、今日顔を見て確定。。
人によって態度を変えるちゅーのが気にいらんわなぁ。
てか、オマエのことは前から気にいらんかったけどなー