映画「ネイビーシールズ」をみた!



ネイビーシールズはアメリカの特殊部隊のことですか、その最前線を表現した映画です。

映画としてもちろん見応えのあるものですが、なんかいろいろ考えちゃう映画です。

アメリカって何だろう。アメリカ人てなんだろう。アメリカを敵視する人ってなんだろう。なぜ戦うのだろう。

基本的にはテロ対アメリカの構図のなかの最前線を描いてますが、いろいろな思惑をもった人たちがでてくるわけです。

敵と味方。仲間と同報。協力者と非協力者。いろんな構図があるわけですが、その根底ってなんだろう。宗教対立なんでしょうか。

とにかくよく分かりませんが、テロ対アメリカなんです。

なんか考えてたら、むかしの十字軍をが連想されました。もちろんアメリカが十字軍です。

キリストの教えを守るアメリカ。イスラムの教えを守るテロ側。イスラムのジハード(聖戦)が何なのか分からないと、一生構図が分かりそうにないです。

アメリカってあの秘密結社が作ったとも言われてるし、目的は世界統一とも言われてます。

そのための邪魔者をつぶしているのでしょうか。逆にテロ側は何を根拠に十字軍を潰そうとしているのでしょうか。

何だか分かりませんが、いろいろ考えちゃう映画でした!