群馬県高崎市で作っている「だるま」は縁起物として有名ですが、そもそもだるまってなんでしょう?



高崎市にある小林山達磨寺の開祖達磨大師を描いた「達磨札」が起源のようで、縁起物として重宝されたようです(^-^)

その後、坐禅をしている達磨大師を描いた坐禅だるまが出来るそうですが、そのだるまは頭と胴の間にくびれがあったそうです(^-^;)

養蚕が盛んになると繭型のだるまに進化し、その後は七転び八起きを意識して今の形になったそうです!

眉毛は鶴、口髭は亀を表した縁起物ですよ(*⌒▽⌒*)

詳しくは以下のサイトをどうぞ!

■高崎市達磨製造組合
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ちなみに達磨大師はこちら!
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縁起物だから是非おうちに置いてね!特に男の子のお子さんに良いかも(≧▽≦)

七転び八起き=不撓不屈の精神!