ちょっと前に「アレクサンドリア」っていう映画をみたのですが、そこでは「ギリシャ神話の神々」から「キリスト教の神(の子)」へ、民衆の信じるものが変わっていく過程を描くことで、時代の移り変わり(ローマ帝国の衰退)を描いていました。
世界宗教とよばれるキリスト教やイスラム教、仏教ですが、どうやってここまで広がったのか、漠然と疑問があったのですが、この映画では「奇跡」と「暴力」で広がったように描いてます。
さらに「奇跡」も、どちらかというと今で言う化学的な手法を使っているようでした。
日本ではキリスト教は戦国時代に宣教師によって広められたと教わりましたが、それにしてもキリシタンの信仰心の強さと広がり方の早さに、やはり漠然とした思いがあったので、この映画で描かれた「奇跡」を日本人もみたんじゃないかなと思いました。
そう考えると、なぜ日本は「暴力」で更に広まらなかったのかな~なんて考えたわけですが、その頃は信長が日本を掌握しつつあり仏徒とも戦っていたので、それに対抗できる力を宣教師たちが持てなかったのかな?なんて思いました。
その後、秀吉や家康は禁教令をしくわけですが、その背景には仏徒以上の信仰心をもつ民衆に恐れを抱いたのかなと思います。
「キリスト教」を知ることは世界を知ることにつながるので、今後も調べていこうと思ってます!
※個人的な見解なので怒らないでね!
世界宗教とよばれるキリスト教やイスラム教、仏教ですが、どうやってここまで広がったのか、漠然と疑問があったのですが、この映画では「奇跡」と「暴力」で広がったように描いてます。
さらに「奇跡」も、どちらかというと今で言う化学的な手法を使っているようでした。
日本ではキリスト教は戦国時代に宣教師によって広められたと教わりましたが、それにしてもキリシタンの信仰心の強さと広がり方の早さに、やはり漠然とした思いがあったので、この映画で描かれた「奇跡」を日本人もみたんじゃないかなと思いました。
そう考えると、なぜ日本は「暴力」で更に広まらなかったのかな~なんて考えたわけですが、その頃は信長が日本を掌握しつつあり仏徒とも戦っていたので、それに対抗できる力を宣教師たちが持てなかったのかな?なんて思いました。
その後、秀吉や家康は禁教令をしくわけですが、その背景には仏徒以上の信仰心をもつ民衆に恐れを抱いたのかなと思います。
「キリスト教」を知ることは世界を知ることにつながるので、今後も調べていこうと思ってます!
※個人的な見解なので怒らないでね!