間寛平さん講演会 | A TWOSOME PLACE

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韓国で2年半滞在。帰国後就職した会社で1コ下のパパと2011年七夕婚。翌年の2月14に長男出産。4月より自然豊かな浜松市北区で暮らしています。私の幸せレシピをお届けします❤

19日木曜日アクトシティ浜松で行われた
間寛平さんの講演会に行ってきました。


この日の講演では約2年かけて成し遂げられた
アースマラソン地球のお話をしてくださいました。


地球一周をしたからこそわかる人の温かみ日本のよさ友情
とても面白くわかり易い講演で二時間という時間は
あっという間でした。


最後の方で間さんが言った
「自分はいつも他力本願なんです。」


いつも自分が何かしたいとき、
自分の苦手なことは全て周りの人が助けてくれて、
そして願いが叶うとおっしゃいました。


だから、何かしたいときは常に周りの人に話してみてください。
人は自分のことじゃないと、自分じゃ思いつかないような、

とびぬけた意見を言ったりするんです。
5つの意見を言ってもらえば、その中の1つくらいは

自分の願いを達成するための鍵があるかもしれない。
そして一人でも多くの人が自分の願いを知ってくれていれば
どこかで誰かが助けてくれるんです」


この話を聞いたとき、「たしかにーーー」と納得うんうん


人って、自分がしたいと思ってもそれが本気であれば本気であるほど
人に話して
『笑われないかな』とか
『止められる』んじゃないかなって思う事があると思うんです。
でも、それをあえて沢山の人に話して意見を貰う
もしかして↑これが真の「本気」なのかそうでないのかってことなのかもしれませんね。


講演が終わった後、彼のお父さんが言った一言。


「誰かが助けてくれる」っていうのは
その人自身、周りがが助けたくなる存在であるからこそのものなんだよね


本当にそうだと思いました。
まずは自分が人から尊敬され愛される存在になることが前提の話。

そうなれるように、常日々努力、向上を忘れてはいけませんね。