ハファダイ! 今年のクリスマスはいかがでしたでしょうか? グアムのクリスマスは外出する人が少なくなり、とても静かになります。前日までの買い出しの人出が嘘のように静かです。
さて、今年のクリスマスシーズン、グアムのショッピングモールは例年以上に多くの人でにぎわっていました。
クリスマス直前の数日間、Guam Premier OutletやMicronesia Mallでは、最後のプレゼントを求める家族連れの姿が多く見られました。モールを歩いていて、まず印象に残ったのは人が多かったことです。
一見すると、活気があり、いかにもクリスマスらしい光景でした。ただ、耳に入ってくる会話はどこか現実的でした。「もう在庫が無いみたいですね」「去年より、少し高くなっていますよね」今年は特に、人気商品が早い段階で売り切れてしまう印象が強く、少し出遅れるだけで選択肢が限られてしまう状況が見受けられました。
背景にあるのは、やはり物価の上昇です。ローカルのセールは行われているものの、割引率は控えめで、「お得感」を強く感じられる場面は多くありません。そのため、プレゼントの多くはネットショッピングで購入したという方も多かった筈です。
「グアムはどうしても物が高いので、同じ物ならネットで買った方が安い」そんな理由から、11月頃から少しずつオンラインで注文し、一度に大きな出費にならないよう工夫する家庭も少なくありません。
もっとも、ネットショッピングも万能ではありません。送料の高さや到着時期の不確実さから、「本当に間に合うのか」と気を揉む場面もあります。それでも、価格面を考えると、ネット購入を選ばざるを得ないというのが、今年の正直なところなのかもしれません。
今年は「子どもたちを優先する」「プレゼントの数を少し控える」といった判断をする家庭も多く見られました。
それは決して後ろ向きな選択ではなく、今の生活状況に合わせた、現実的な判断として受け止められているように感じます。派手さは控えめですが、背伸びをせず、無理をせず、できる範囲で大切に過ごす――そんな空気が、今年のグアムのクリスマスには流れていました。
やはり不景気で物価高のグアムではありますが、各家庭で工夫をこらしながら1年で1番のイベントを楽しまれていたようです。
グアムのイルミネーションは1月いっぱい頃まで飾られていますのでこれからグアムに来られる方も楽しむことができますね!
