「知恵の経営」とは京都府が認証する売上げを増やし、収益を増やす方法を見つけるための「マネジメントツール」で、自社の強みを見極め、それを活かして売上を増やし収益を高めると、いわば経営計画書を作成しております。
その中で、先人たちはどのような想いで起業し、経営してきたかを記載するのですが、そのなかに添付する昔の画像がなかなか無く必死で探しておりました。
その中で一番古いのがこちらで、明治45年に広小路の大槻日進館さんが出された冊子(今でいうタウン誌といったところでしょうか)の画像になります。
もともと時計・メガネ・寒暖計を取り扱っており、画像には2代目の萬次郎が写っております。
といっても私が生まれる遥か昔の画像なので全くピンときませんが、この他に私の祖母のアルバムから探した昔の画像を順次載せていき、フジムラの沿革をご紹介したいと思います。