5時30分に起きて準備をしていると、電話がかかってきました。
この時間に電話がかかってくるというのは何か不幸でもあったのかと思い慌てて電話に出ると「時計がなぁ、時計が勝手にすすむんや」と年配の男性の声。
症状を聞いてもよくわからないので「申し訳ありませんが一度お店にお持ちいただけますか?」と言うと「分かった。持って行くわ」と。
都会の方からすれば考えられないかもしれませんが、何年かに一度こういうことがあります。
田舎のおじいちゃんおばあちゃんは日の出と共に畑に行って日が昇って暑くなる前に畑仕事を終えられ、夕方の涼しい時間からまた畑に行かれるのです。
多分この電話はひと仕事終えてから掛けてこられたのだと思います。
田舎ならではのホッコリした朝でした。
走るほうは相変わらずしんどいですが、ボチボチ頑張ります (^^)
