宮川彬良さんが楽曲の中で、

生きることを

息る

と、書かれておりました。

我々、管楽器奏者にとっては、

息をすること=吹くこと=演奏すること

=生きること

と、繋がります。

現代人は呼吸が浅くなっていると言われています。

私も今一度、

今を生きているという事実に目を向けて、

深く有効な呼吸が出来ているか、

自分を観察して、

音の追求をしていきたいと思います。

今日もこれからフルートの先生をしてきます。