3月28日(日)福岡市の天気 晴れ 博多港の潮 中潮 満潮 08:40 20:53
博多湾にまつわるブログを書いている自分にとって避けて通れない事件がある。
能古島(のこのしま)の海岸で3月15日、女性の遺体が見つかった事件だ。
博多湾の潮流。
風の影響も有るだろう。
何を物語るものでもない。
しかし愛すべき博多湾が被害者の無念を酌んで,能古の砂浜まで遺体を運んでくれたのだと思いたい。
博多湾に巣食う闇。
古くは2003年11月24日福岡市西区玄界島の玄界島漁港沖の海中で、手足をロープようのもので縛られ、重りがついた遺体が沈んでいるが発見された。
また2009年4月20日に東区箱崎埠頭の貯木場の岸壁から5メートル沖で、殺害された一家4人の遺体が発見されたことは記憶に新しい。
いずれの事件も許されざるべき残忍な犯行であることは言うまでもない。
博多湾に巣食う闇の一面だ。

博多湾の夜岸壁にいるといろいろな闇の一面に接する。
先日も岸壁でキャストしていると、少し離れたところに1台の黒塗りの車が急停車した。
助手席から若い女性が降りて来てビニールの袋から何かを海に捨てていた。
タバコの吸殻を捨てているのだろうと思い、なにげに少し近づいた。
途端、女性はビニール袋ごと海に投げ捨てて車に駆け戻り、車も急発進して行った。
海面に浮かんでいたものは白い容器と大量の白いプラスチック製のアイスクリームスプーン。
ぞっとした。
タモで掬ってみようかとも思った。
しかし「近づいては成らない。」と警告する自分がいた。

博多湾の夜には、心配性の家族にはとても話せない、デンジャラスな闇が巣食っている。
(本日の釣果、セイゴ8尾、短い地合いに型は小さいが数は出ています。)

