1週間後の明日、予定帝王切開の為に入院病院


家で過ごす妊婦生活もラスト1週間となりましたーびっくりマーク




病棟で夜勤をしながらの高度不妊治療は、なかなかハードスケジュール

数人へカミングアウトし、助けてもらいながらの治療でした


妊娠判明からは、あっという間にツワリで体調不良になり、安定期に入るまではカミングアウトするのを控えようと思っていたけれど、それどころじゃなくなり、同僚へカミングアウト


ほぼ同時に、重症妊娠悪阻で診断書が出て休職


飲み食い出来ないのに、嘔吐を繰り返す日々


胃液はもちろん、胆汁嘔吐、血液混じりの嘔吐を繰り返してた


痩せたくてもなかなか痩せられないのに、あっという間にMax8kgも痩せてしまった


日々点滴1500ml

やってる最中も嘔吐


嘔吐で眠れない日々


壁に寄りかかり、嘔吐用のゴミ箱を抱えて、座りながらウトウトする日々


仕事から帰宅した夫は、毛布を頭から被り、壁によりかかり、目を閉じ座って動かない私を見て、ゾッとしたこともあると


2ヶ月休んで職場復帰


続くツワリに悪戦苦闘しながら、助けてもらいながら、勤務を続けました


少しずつ軽減するツワリと反比例し、お腹はぐんぐん大きくなり張り出すように…


張り止め薬を定期的に内服しながら

それでも張る時は、少し横にならせてもらいながらの勤務


夕方になれば疲れからか、吐き気が増強


車に乗り込む頃には、オエオエする日々


帰宅するとグッタリ&オエオエの日々


夜になると時折嘔吐する日々


臨月の今でも

来週出産の予定だけど

未だにオエオエや夕方からグッタリは変わらず



休職中は全て

今でもほぼ全ての家事を

嫌な顔ひとつせずやってくれる夫


むしろ横になるように私に声を掛けてくれる夫


本当に感謝キラキラ




待望の妊娠


年齢的にも不安要素豊富過ぎて

いつも心配してる


○の壁(週数)を気にして

ネットで検索魔してみたり

色んなことに一喜一憂して


マタニティーブルーからか

夫と喧嘩もしたけど


今となっては良い思い出なのかな


日々激しくなる胎動


お腹に手を当て話し掛ける夫

声や手に反応ある度に、満面の笑顔の夫

胎動を掌に感じるようになってからは

溺愛宣言をしてる


男性は、こうやって父親に少しずつなるんだなーと感じる日々


『そんな胎動を感じる日々も、後1週間だよ』

と今朝夫から言われ

感慨深くなる


会える嬉しさ

胎動を感じなくなる寂しさ


妊娠期間って本当に神秘的で特別な時間だと

改めて感じる


忙しい日々になる

寝不足の日々になる

ふと二人でお出掛けなんて出来ない


不自由だけどそれが楽しみ


あっという間に親から離れる時がくる


だからこそ、1日1日大切にしないとね


イラつくこともあるし

怒りに任せたくなることもあるはず

放り投げたくなることもあるはず


でも

妊娠がわかった時

産まれるまでの時間

産まれた時


思い出して乗り越えよう


私たちのもとに来てくれたことに感謝していこう




後1週間

トイレと

気持ち悪さと

足のつりと

便秘と

息苦しさ

を愛しく感じながら過ごそうニコニコ