ちがうトコロにもかいたけれど
今年も交通広告グランプリの受賞作 が決まった。
グランプリに輝いた、NHK出版の『きょうの料理』放送50周年キャンペーン。
これはとても忠実に広告理論に基づいて作成されていることに、お気づきだろうか。
広告における消費者の心理プロセスの基礎であるADIMA理論。
A-ttention (注意喚起)
I -nterest (興味)
D -esire (欲求)
M -emory (記憶)
A -ction (購買)
に至る一連の流れである。
まさしく、きょうの料理CP広告は、
中づり
まど上
で Interest, Desire, Memoryを
そして、最後のトレインビジョン(車内映像)でActionを後押ししている。
屋外・交通機関という、買場に一番近い場所で
こうして一連の流れを一気に完結できることは
基本的なOOHの強みである。
それを改めて見直し、巧く組み立てたこのキャンペーン。
まだまだ、OOHには可能性が秘められている。

