*今度はもっと


内「スタンディングで足辛くない?平気?」
藤「…隣(代々木体育館)でやったりしたいよ
  ね」
内「椅子あるしね」
ア「でも、俺こういう雰囲気の方が好き!」
藤「俺も!」
内「気持ち良いのはこっちやんな」
石「うん」
内「お客さんのこと考えたら椅子あった方
がええよな」
ア「じゃあ、椅子なしの会場と椅子あり会場
  で二回ライブやるのはどう?」
藤「いいねー!」
ア「でも、ひとつはシークレットでやんの」
内「ええね!」
ア「でも、シークレット過ぎて誰も来なかっ
  たらどうしよう(笑)」
内「誰もおらんやんけーってな(笑)」
藤「6人だけでやるの(笑)」
内「ええねん!そんときは俺らだけで盛り上
  がろ!」
ア「スタッフさんとかに並んでもらえばいっ
  か!」






*そういえば


内「結局ドッキリの見たん誰なん?」
藤「これねえ…(後藤指差し)」
後「僕ですね」
藤「なんで黙ってなかったの?」
後「大人になろうと頑張った結果が、小声で
  石垣くんに伝えることでした」
石「後藤に言われて、うわっほんとだ!って
  コソコソしちゃったもん(笑)」
藤「何て書いてあったの?」
石「内、Qusetion?、ドッキリ」
内「まんま!(笑)」
石「えっ、これ俺らドッキリされんの?!って
  思った(笑)」
ア「台本あるしね」
石「でも俺、それさえもドッキリかと思った
  の」
内「あー」
藤「でもさ、今も怖いもん」
内「なんやそれ」
藤「だってさこの辺(センター)に落とし穴と
  かあって50TAみたいに落ちたりしたら
  怖くない?!」
ア「うわっそれやだ!」
藤「怖いよなあ!」






*博貴挨拶


Question?とは以前からライブをやらせて頂い
てまして、今回はこういうツアーという形で
6人でやらせていただくのは初めてのことで。
大事なライブになるな、と。俺らにとってチ
ャンスだな、という話になって。新曲を作っ
てみなさんに届けられて嬉しく思ってます。

来てくれるファンの方、裏で支えてくれるス
タッフさん。皆がいてくれるからこうやって
ステージの上に立てています。本当に感謝の
気持ちを忘れずにこれからもやっていきたい
と思っています。

今回のこのツアーを通して、皆さんもご存じ
かと思いますけど最後なのでちゃんと自分の
気持ちを言って終わりにしたいと思います。
僕は昔、関ジャニ∞というグループにいて、
それから急にNEWSというグループになって
いきなりCDデビューして。俺と亮ちゃんは
NEWSでデビューしたけど、どっかでやっぱ
り関ジャニ∞のことを気にしてて。俺たちの
原点はエイトにあって。

エイトの時だって……松竹座って知ってる?
ANOTHERって舞台知ってる?あの時まだお
客さん全然入らなかったの。横山君がいつも
何人入ってるって聞いてたり。前しか埋まっ
てなくて。そんな中俺らはずっとやってて絆
も深くて。デビュー決まった時はほんまに喜
び合って、頂点取ろうぜって。でも僕があん
な馬鹿なことをしてしまって。浮かれてたん
でしょうね、デビューして。自分の立場って
言うものが、見えてなかったんでしょうね。
プロ意識ってものがなかった…今になって思
います。でも、そんなエイトがドームツアー
を。本当にね、大きくなって。僕は凄い嬉し
いです。違うところで仕事はしてますけど、
その松竹座の時を思い出した時にそんなでか
いところでやってるんやって思うと凄い嬉し
く思います。だから余計に俺も頑張らないと
って思っています。

ジャニーさんが救ってくれてQuestion?って
いう素敵なバンドと巡り合わせてくれて。そ
れで俺こいつらとやっていきたいなーって思
えるようになってきて。この6人が今同じ夢
を持ってて、同じとこを目指してるんです。
中には俺のファンの方、Q?のファンの方や
まだ受け入れられない方もいるとは思うけど
今俺たちは同じ夢に向かっています。俺はこ
いつらとやる音楽が凄い楽しくて凄い幸せで
その中でボーカルをやらせてもらってる。も
っともっとこいつらとやっていきたい。多分
NEWSのメンバーもエイトのメンバーも応援
してくれると思う。俺のことを。だから、皆
にも分かってもらって、離れんといてほしい
ねん。

これ本当に言うことを凄い時間かかって、で
もいつかは言わなあかんって思ってた。一人
で悩んでて。メンバーに言うのもおかしいし
親に相談するのもおかしいし。今回のツアー
を通して皆さんに伝えられてほっとした。





*ヨディ挨拶


この6人でツアー出来て楽しかった。楽しい
時間はあっという間で、リハをはめて充実し
た2ヵ月でした。今からリハの日に戻りたい
気分です。こんなたくさんの人たちに応援し
てもらえて幸せ。

友達にバンドマンがいるけど、お客さんが来
ないって悩んでて苦労してて、でも僕たちは
こんなにたくさんの人たちに支えられてて、
本当に感謝しています。

まだQ?を組む前、辞めようか悩んでた時にフ
ァンレターをもらって、「生まれてきてくれ
てありがとう」って。俺はまだこの人に何も
返せてないし、これからバンド組んでいっぱ
いライブやって恩返ししていこうって皆がい
ないと俺らは何も出来ないし、ちっぽけだけ
ど6人が一緒になれば何だって出来るような
気がする。だからこれからも俺達についてき
てください。





*依くん挨拶


俺らも皆に言えずに避けてた道があって。ジ
ャニーズJr.って言うのは凄い不安定な位置に
あって、脱退や辞める時って報告する手段が
なくて、自然と消えちゃう、自然といなくな
っちゃう。皆にとっては辛いシステムになっ
てて。俺らもメンバーが抜けた時に何も言え
ず…。本当苦しくて、どうしていいか分から
なくて。やっぱり皆離れてって俺はそれが納
得いったっておかしいけど、俺らって抜けた
の一人じゃないから、もう二度と過ちはおか
さないようにしようって話し合ったのに同じ
こと繰り返して。何やってんだろうって思っ
て。俺の口から言うのもなんだけど、あいつ
も皆に言えなかったことを後悔してて、凄い
伝えたかったと思う。でもあいつは夢に向か
ってるし、前に進んでる。もしかしたら止め
られたかもしれないけど、でもあいつはあい
つの人生があって、あいつの考えたことがあ
って、その意思は固くて。俺らどうこう言う
ことじゃなくて、束縛はしちゃ駄目だし。メ
ンバー抜けたからって離れ離れになる訳じゃ
ないし、今でも電話で話すし。その時凄い辛
かった、正直辞めようと思った。ライブやっ
て皆が来てくれなかったら活動してる意味な
いから、もう無理かなって思った。

そんな時に内が一緒にやろう?って言ってく
れて、それがなかったら俺ここ今立ってない
し、皆に話せてないし。本当に内には感謝し
てる、支えたいです。恩返しとかじゃなくて
内とは。運命って簡単に使いたくないし、納
得できない人もいると思うけど、俺らはもう
前を向いてる。いつか関ジャニ∞やNEWSの
メンバーが俺らのライブ見に来てくれて、一
緒に遊んで、なんかそういうことが出来たら
いいな。俺らも大きくなって、エイトやNEW
Sのみんなのとこに遊びに行けるように、頑
張るから。このツアーは凄い前向きになれる
ツアーでした。これからも宜しくお願いしま
す。





*最後の挨拶


こんな6人ですけど、見守っててください。
日本が今こんな現状で俺らに何が出来るって
考えて、皆さんに夢や希望や元気をそういう
ものを発信していけるような曲作りをしてい
きたい。

そして僕にとって大きなツアーになりました
内博貴の第2章が始まりました。約束します。
俺はこいつらを引っ張って上へ上へと目指し
ていきます。この事務所ではバンドというス
タイルは珍しくて、俺自身もダンス辞めるわ
けではなくて、もっと大きくなれたらあの頃
のようにガシガシ踊りたいと思っています。
大きなバンドになりたいと思ってます。







こんな感じで!


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