母の食事① | 思いつくままのひとりごと

思いつくままのひとりごと

何気なく〜心のままに〜
呟いてみます

 

カルシュウム料理

 

 

    昨日は、仕込んでいたおでんを、夫と息子たちと一緒に

 

    夕飯を食べてくれた母〜

 

    おでんは、カルシュウム摂取ができないけれど、

 

    みんなで食べる食事は久しぶりで、楽しかったらしい〜

 

    今日は、午前中車で買い出しに行き、

 

    カルシュウムの多い食材を、いくつか購入しました〜

 

    好き嫌いの多い両親に育てられた私も、

 

    好き嫌いが多く、料理の幅が狭くて同じような味付け〜

 

    苦手になるのは至極当然です〜

 

    

 

    結婚してから、同居するまではレパートリーも増えたが、

 

    僅か3年半の期間だけでした〜

 

    義父と同居して、なんとか料理をこなしてきたが、

 

    病気になり、食事の味付けに不満を言い出した義父〜

 

    義母は他界していたので、好みの味がわかりません〜

 

    だけど味が違うとよく言われましたが、病人なので、

 

    謝ることしかできず、結局褒められることなく2年後、

 

    他界しました〜

 

    

 

    それから古い家を建て替えることになり、私の両親と、

 

    同居することになりました〜

 

    料理のトラウマが再びやってきました〜

 

    両親の好き嫌いが真逆で、難題を突きつけられました〜

 

    パートをしながらの料理は、益々料理嫌いになりました〜

 

    そのうち子供が3人になり、7人家族となり、

 

    大人の料理・子供の料理・離乳食と、1日中料理を、

 

    作っているみたいになり、本当に地獄のような毎日〜

 

    月日が経ち、父が他界し、娘が自立し少し楽になる〜

 

    

 

    そして今回の圧迫骨折により、カルシュウムの多い、

 

    料理を食べなさいとの指導を受けたので、私の宿題〜

 

    好き嫌いが激しい上、生い先短いから好きなものだけ、

 

    食べさせてと言っていた母〜

 

    また骨折したくないと無理にでも食べてくれるか、

 

    もう嫌いなものは拒否するかは、母次第なのですが・・・

 

    食べてくれても、長続きするかはわかりません〜

 

    私も、どれだけ出来るかわかりません〜

 

    私の方が先に心が折れてしまうかも・・・

 

    

 

    そんな不安を抱えて、今日の初日の料理〜

 

    鮭と小松菜のホワイトシチューを作るも、

 

    呼びに行ったら、寝ていました〜

 

    起きて上がってくるのを待っているけど、

 

    この記事を書きながら待っているけど・・・

 

    食べるか食べないか・・・どころか来ない・・・

 

    様子を見に行ってみる・・・

 

 

 

          不 発! 

 

    

 

    お腹空いていない、食べない と言われた・・・

 

 

    は〜 初っ端から心が折れそうになる〜

 

    先は長いのに、なんて事よ・・・

 

 

         

 

 

 

    本当に何をやっても上手くいかない、回らない・・・

 

    昨日の幸せな時間が、夢のような時間が、吹っ飛んだ〜

 

 

 

    もう、今日はお風呂に入って、ふて寝する!

 

    

 

    

 

    

 

 

音譜今日も感謝の気持ちですベル

 

 

 

        最後までお読み頂き有り難うございます❣️