ポジション電球がヘッドライト内で外れた時は | HTKDのブログ

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クルマ、バイク好きなら
ポジションランプをLEDに変更する人
多いと思います。
 
ネットやオークションで
格安のLED球T10を購入して取付ウインク
 
 
ソケットの差込みが緩いけど構わず取付口笛
 
そして、月日は流れ
点滅や球切れで交換プンプン
 
その際、引き抜く時、縁に引っ掛かり
そのまま電球をライト内に取り残されてガーン
 
取れません。
ピンセットでは、取れません。
経験者は語ります。まず無理ですえーん
 
ライト一式、取り外しましょう!
ってことはしたくない。
 
ライト形状にもよりますが、
取れそうで取れない。
そんな時はこれ、
 
 
 
 
一眼レフカメラのシャッターの
「ケーブルレリーズ」と同じ仕組みの
「ピックアップツール」があります。
ホームセンターの工具売り場にありました。
 
 
後ろのボタンをスライドさせると、
ワイヤーが開きます。
 
 
 
ボタンのスライドを離すと、
がっつり掴みます。
 
 
 
これで、サルベージ出来ます。
 
知り合いは同じようにライト内に電球を
落としてしまい、あるディーラーで取り出し
工賃4,000円したとのこと。
 
こんなこともあり、
格安品はやめて、ポジションランプは
IPF にしました。
 
色々ネットで電球を落とした事は
書いてないとで、参考になればと思い
アップしました。
メーカーの宣伝でも無いです。
 
作業は自己責任でお願いします。