皆さんは覚えているだろうか。
私が11月の末に脚を負傷して、しばらく痛い痛いと言っていたことを。
江の島でライブを観た帰り道、自宅まであと少しというところで気を抜いたのか大味にカーブしたら、ふくらはぎを自転車のペダルと道にある柵に勢いよく挟み、ふくらはぎを派手に打撲した、アレです。
実は今だから書くけど(当時も書いたかな?)ビールを飲んでほろ酔いだったために飲酒運転でした。
それもあって気を抜いたのかもしれない…涙
まぁその派手な打撲。
湿布を貼っていたものの病院には行かなかったんですね。
どうせ検査するだけして湿布と痛み止めの薬貰って終わりなら、家にある湿布とロキソニンでいいじゃん…と思って。
まぁこの判断は正解でもなければ、恐らく100%間違いでもいないけど「そもそも正解ではないからアカン」というものだったようです。
初期の処置を誤っていたようで内出血が広範囲に広がったり、痛みが長引くなどしていました。
とはいえ日常生活には痛みの影響が長引かなかったのは幸いでしたが。
まぁほぼ同時期にコロナに罹り、自宅療養していたのもあって一番痛む時期に無理をせずに済んだのは、ふくらはぎを思えば良かったのだろうけどね。
とりあえず、処置を誤った、というのを具体的に言えば「打撲したら湿布を貼ったら上からサポーターやテーピングをするべき」なのを知らずに2週間、湿布オンリーだったことです。
内出血の広がりを抑えたり、負傷した筋肉の保護や動作の補助的な役割をするので、サポーターって必要だったようです、初期段階から。
それを知ってから最寄りの百均でサポーターを買って着けるようにしたら、そこからはかなり回復が早まりました。
まぁ2週間経ってたのもあるかもしれないけど。
そんなこんなで遅れたサポーター着用。
このせいかは分からないけれど、この後、内出血が消えて日常動作での痛みを感じなくなってからも、痛みは地味に尾を引きました。
風呂で身体を洗う際や風呂上がりにボディクリームを塗る際に患部に触れた時、細身のスキニーや防寒用スパッツなどの脱ぎ穿き時などに、患部のふくらはぎが痛みました。
4ヶ月近い間、地味に、地味だけど不快な鈍痛が……。
よーーーく見ると患部には薄い痣ができたままだったので、完治・全快まではかなり要した模様。
っで、それが最近になって、やーーーっと気にならなくなりました。
すごく長かった…。
たかだか打撲ぐらい、と思っていたんすが、たかが打撲、されど打撲でありました。はい。
もちろん、負傷直後から数日はめちゃくちゃ痛かったんで病院に行けば良かったんだろうけどね。
ただ先述の通り、ほぼ同時期にコロナになってるので自宅から出られず病院もコロナの診察しか行けなかったってのも……まぁあるけど、今思えば行こうと思えば行けたか…
負傷した翌日なら、ふくらはぎ以外は元気だったかなww行けたかww
それもこれも後の祭りですけどね。
大怪我ではなかったので、ちょっと舐めてたね。
「この痛みも喉元過ぎれば何とやら…」と考えていたし……。
ただ地味な痛みとの日々は小さなストレスだったので、ホント病院には行くべきだったね。
一応言っておくと病院嫌いではないんです、病院に行くために都合をつけたり、予約するのがダルいんです(笑)
あとお金が減るのが……(ケチるな
とにかくですね、ふくらはぎの打撲が完治しました、ようやく!!!という話であります。
だからね、みんなは直ぐに病院へ行こうね…
私みたいなバカはそうおらんと思うけど…w
打撲したら湿布!サポーター!ロキソニン!
でもやっぱり病院!
これでイケます。
という話でした。
終わりますね!(←まだ言ってる
※写真の黒猫と内容は全く関係ありません※