今年の宅建主任者試験がおそらく最後の主任者試験になります。


募集は・・・・・・・。


早く、受かった方が『宅地建物取引士』になると難しくなると言う噂です。


アメリカでリアルエステートブローカーズとパートナーズの資格があり地位は高いです。


ところが、日本では昔の『周旋屋』『斡旋屋』さんで悪いイメージが横行してました。


少子高齢化で、住宅市場も縮小気味です。



本当は人生で一番、高い買い物が不動産です。



この買い物に良いアドバイザーなしでは、不安な時代が到来しつつあります。


我々も質とモラルの向上に心がけていきます。
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宅建丹波支部の総会が4月5日に三田駅前キッピーモール6階にてありました。

総会のあとに、懇親会があり多数の来賓者も来られました。

新支部長柴田茂徳氏は元国体の砲丸投げの選手です。中央大学商学部出身で会計にも明るい人です。

副支部長や三市に丹波市に塩見要一、篠山市は波田賢司、三田市は私、齋藤直久が担当になりました。

次世代40代への土台作りが我々のメンバーの役割だと思っています。

商工会では40歳まではJCという青年商工会なるメンバーがいます。

宅建もそのような育成・情報交換機関が必要な時代だと思います。

会議のパソコンで直ぐに議事録を同時作成しながら最後に審議事項を復唱し、再確認します。

無駄な、形式的な事は極力排除して実質本位の団体支部に強靭化して行く予定です。

これからも、田舎暮らしから、ニュータウンや都市の有効利用まですべてこなせる少数精鋭支部の活躍にご尽力願います。

今年は、社団法人から一般社団法人への移行。


それに伴う、会計制度の変更。会社会計の倍以上の労力です。

(一般社団法人と公益社団法人に兵庫宅建と全宅連もわかれてます。)


支部規則の変更。


支部役員改選。


等々、えんえん4月23日(月)13時半~16時半の3時間。


質疑応答も少しありました。


Yさん「これは結局、支部財産も全部本部財産として勝手に動かせないということ   か?」


支部長:「そうです。」


事務員さんは3週間休みなし。


事務局長も自分の仕事ができないで、万歳状態。


なにか、すべての資産は国のものという理解される。


個人の相続税も全世帯の25%から徴収する閣議決定すみ。


消費税の話の外でちゃくちゃくと財務省案は通過している。


今日は、日銀の金融緩和で少し株価が上昇。


東京では不況感はないけど、地方では悲惨な状態。


累々と屍が続いて、支部会員も減少している。


建築関係の若い世代の入会者が頼もしい。


不動産デフレでは絶対景気回復は不可能なのは経済学の常識。


これ以上のデフレと長期国債金利があがるとIMFも出番と言っている。


今の政治家で大丈夫なのか?


日本人の全知恵を結集するときじゃないのかな。