今回は作ってみよう第一段!(第二段はないかも・・・)
で、初歩のφ3.5ステレオジャックをハンダしてみるよ!
まずは材料です。
今回のケーブルはゴッサムさんGAC-2111とGAC-3です。

プラグはオヤイデさんのP-3.5GとP-3.5RHP

作成するケーブルはULTRASONEさんのクマホンのリケーブル用なので、
P-3.5RHPが必要になります。
反対側はP-3.5Gです。これには理由がありまして、P-3.5RHPは
シルバーロジウムメッキを採用しているのですが、剥がれやすいんですよ。
で、アンプ側は金メッキのP-3.5Gを採用してます。
使用するハンダは、和光テクニカルさんのSR-4NCuです。
正直なところ初めての作成にはおすすめしません。
銀入りとか銅入りは溶けにくく、しかもクラックが入りやすいので、慣れが必要です。
初めての場合は、ごく普通のハンダ(千住金属のスパークルハンダ)をおすすめします。

では外皮を剥くところから始めます。

約12ミリから13ミリの所で、カッター等で切れ目を入れ剥きます。
次に心線を処理します。

画像のように外側のシールド線(裸のモジャモジャ)をひとつにまとめて
それぞれの線を一定の長さに揃えます。
シールド=5ミリ
L(白)=6~7ミリ
R((赤)=12~13ミリ
で、LとRの線の先を約1~2ミリ外皮を剥きます。
剥いた所で、ハンダメッキを施します。
その際シールド線もメッキしてください。(電線にしっかりとハンダを馴染ませてください)
メッキが終わったら早速プラグにハンダしましょう。

写真のような万力があると便利です(百均で購入できます)
写真のようにプラグの3箇所にハンダを盛っておきます。

次に線をハンダしていきます。
まずはグランド線からです。(各端子の役割は上の写真を参考にしてください)

Lの白線とプラグのL端子との距離をあわせながらグランド線の位置を決め
ハンダします。
そのままLの白線を目標に位置決めしているので、プラグのL端子にハンダしやすいはずです。
で、白線をハンダしたらRの赤線をプラグのR端子にハンダします。

ラジペン等で、外皮をカシメます。
ショート等がないかよく確認し(出来ればテスター等でショートと導通は確認してください)

プラグのキャップを閉めれば完成です。


好みでプラグの上に収縮チューブをかぶせるといいかもです。
ではでは~
で、初歩のφ3.5ステレオジャックをハンダしてみるよ!
まずは材料です。
今回のケーブルはゴッサムさんGAC-2111とGAC-3です。

プラグはオヤイデさんのP-3.5GとP-3.5RHP

作成するケーブルはULTRASONEさんのクマホンのリケーブル用なので、
P-3.5RHPが必要になります。
反対側はP-3.5Gです。これには理由がありまして、P-3.5RHPは
シルバーロジウムメッキを採用しているのですが、剥がれやすいんですよ。
で、アンプ側は金メッキのP-3.5Gを採用してます。
使用するハンダは、和光テクニカルさんのSR-4NCuです。
正直なところ初めての作成にはおすすめしません。
銀入りとか銅入りは溶けにくく、しかもクラックが入りやすいので、慣れが必要です。
初めての場合は、ごく普通のハンダ(千住金属のスパークルハンダ)をおすすめします。

では外皮を剥くところから始めます。

約12ミリから13ミリの所で、カッター等で切れ目を入れ剥きます。
次に心線を処理します。

画像のように外側のシールド線(裸のモジャモジャ)をひとつにまとめて
それぞれの線を一定の長さに揃えます。
シールド=5ミリ
L(白)=6~7ミリ
R((赤)=12~13ミリ
で、LとRの線の先を約1~2ミリ外皮を剥きます。
剥いた所で、ハンダメッキを施します。
その際シールド線もメッキしてください。(電線にしっかりとハンダを馴染ませてください)
メッキが終わったら早速プラグにハンダしましょう。

写真のような万力があると便利です(百均で購入できます)
写真のようにプラグの3箇所にハンダを盛っておきます。

次に線をハンダしていきます。
まずはグランド線からです。(各端子の役割は上の写真を参考にしてください)

Lの白線とプラグのL端子との距離をあわせながらグランド線の位置を決め
ハンダします。
そのままLの白線を目標に位置決めしているので、プラグのL端子にハンダしやすいはずです。
で、白線をハンダしたらRの赤線をプラグのR端子にハンダします。

ラジペン等で、外皮をカシメます。
ショート等がないかよく確認し(出来ればテスター等でショートと導通は確認してください)

プラグのキャップを閉めれば完成です。


好みでプラグの上に収縮チューブをかぶせるといいかもです。
ではでは~