こんにちは!

 

Be connect〜スポーツ栄養講師

原田とも恵です。


スポーツ栄養セミナー、食育ワークショップ、遺伝子検査、栄養カウンセリングなどをオンラインや対面で行っています。

 食事を通して子供たちの健康や成長の土台づくり、また

食事を通してそれぞれの夢を叶えるサポートを行なっています。


お問い合わせはなんでも構いません。

下記よりどうぞ

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フットサルクラブチームでの

食育プログラム、3ヶ月目です。

関西でも食育に力を入れたいチームから

ご連絡をいただきました。


この食育プログラムの目的は


『保護者と選手達が食への興味・関心を高め、自分自身の身体と向き合い、取り組み続け目標を達成し競技力・人間力を向上させていくプログラム』です。

そして食を通して夢を叶える人生を生きること。




ママさんたちは日々のバランス良い食事を

揃えることが習慣化され、生活の一部になってきました。

その分、新たな課題もご自身でみつけて

克服するために何をするか?も

ご自身で向き合って取り組んでいく機会になっています。



ママさんたちの変化をまとめてみました。


◼︎私も息子も冷蔵庫に貼っている表をみて、自分の食べるもの、食べたものを意識するようになったことです。今日はこれが足りていなかったから明日のメニューはコレを補ってみようとか、給食でコレを食べたから夕食は不足分をメニューにしようと考えるようになった。

今日の給食なんだった?と家庭での会話が増えた


◼︎ 以前に比べてスタミナがついたような気がします。

前までは連チャンで試合があると最後は疲れてるのがすごく見えたんですが、最近はあまり感じなくなったように思います。


◼︎苦手なものでも口にするようになった。


◼︎偏った食事ではなく、様々な食材を取り入れることを親子で意識できたと思います。今まであまり使わなかった牛肉やレバーお刺身など積極的に使うことでレパートリーが増えた。

今回のプログラムでより一層食事の大切さを学んでいます。


◼︎『たまごにやさしいわ』が当然のように身につき、習慣化している


◼︎色々な食材を購入するようになり、必ず切らさず買っておくものも定着してきました。


◼︎補食を意識してからおやつを買わなくなり、子供も欲しがらなくなりました。少しずつ食べる量も増えて、朝食もしっかり食べるようになりました。


◼︎子供自身が調味料のことを理解し、いつもなら選ぶ食品を選ばないようになっていた。


◼︎栄養サポートをしているママさんたちがみんな練習後におにぎりとオレンジジュースを持参していて私も頑張ろうと思えた。


◼︎最近、背が伸びたね。とよく言われるようになった。


◼︎給食の献立を見て、足りない部分をカバーすれば良い!と考えたら気が楽になりご飯作りが楽しくできている。


◼︎日々の食事の好き嫌いが少しずつなくなってきたのか、苦手なものも少量でも食べるようになってきている。



ママさんたちがお子さまと

真剣に向き合い、取り組んでいらっしゃるから

変化として表れてきています。 



わたしがママさんたちから励みをいただくことはママさん自身が家族の苦手な食材にもチャレンジしていってくださることです。

その姿を見てお子さまもチャレンジし、克服していく姿にわたしも与えられています。


今回は

タンパク質編!

難しかったかもしれませんが

日々取り組んでいらっしゃいます。



当日参加出来なかった

みなさまにはyoutube配信をしているのですが、何回も振り返りにご活用くださったりと

みなさんとても熱心です。



毎日の食事。

ベストよりベターでコツコツ継続いただければ

嬉しいです♪







★tomoe★