梅雨の合間に行ってきた曽爾高原
前に来た時は茶色の世界でしたが
新緑
真ん中の階段からではなく
迷いなく険しい道をチョイスで
距離は短いんですが
中々の急登です
前回はスニーカーの私と街中を歩く靴での夫でしたが
今回は登山靴
やっぱりグリップ良いんです
当たり前やけど前回は何回も滑ってこけかけて
今回は雨上がりでコンディション良くないのに
歩きやすい
これが登山靴なんやね~って
同じところにハイキングにきてわかるって言う
伝導が遅いアラフィフおばさん
ところが楽ではなくて
登りがめっちゃしんどい
2回目やのに前と変わらんぐらいしんどい
この辺りでゼイゼイ、ハァハァ(*´Д`)
心拍数はかなりの数値だったと思います
やっぱりアップルウォッチいるなって実感
前回はスニーカーなので諦めたニホンボソまで行けるのか
足下みたら
やっぱり標高が高く気温が低いから蕨がまだある
野鳥の声に耳を傾けて集中して
しんどさを紛らわす
夫のペースで登るから(夫はゆっくりと私に合わせてくれてるらしい)
やっぱりハイペース気味で
やっぱり初心者にはまだまだしんどい
先週の生駒の方が楽やった
小さくなっていくお亀池を観て
自分を奮い立たす
ぜーーーーったい、今日はあの
三角の上まで行くからね
って気合入れて
茶色の時に来た時は度肝抜かれたこの岩場
今回はそんなにしんどくなかった
少しは成長してるみたい ← 嬉しい
一番のポイントはやっぱり登山靴
つま先で岩場を登り上がろうとしても大丈夫
歩いてて何度も靴のおかげやわって実感するとこが
ありました
亀山で一座
三角点ないよね
亀山峠は階段から登ってきた人たちで
混雑してました
モンベル軍団もいてて壮観
モンベル軍団が中腹で休憩してる時に
ニホンボソ目指しました
コッチからの景色は良いわ
やっと念願かなって
この景色
そしてその先は倶留尊山方面
少し登ってみると上から降りてくる
男の子が
先は有料みたいですよ!って
教えてくれて
登ってもいいのだけれど
ここから先は誰も行ってなくて
何かの気配があってここまでにしました
下り出したら
後ろから女性がすごい勢いで下って行って
(多分、さっきはこの女性の気配感じたんだと思う)
それとは反対に休憩してたモンベル軍団が俱留尊山を
登りだしてました
先に歩いてくれてたら私たちも登ってたかもですが
本日の目的は
こちら
頂上でおにぎり食べることだったので
達成
達成感半端なかった
歩いてきた稜線みえるのも気持ち良いですね
下りは階段から下りて
お亀池一周して終了
今回思ったのが
登山靴のありがたさ
悩んで色々試して
自分に合ったの買えて良かったです
良いハイキングでした