つづきの前に
3月のことです
今年の3月は寒かったですよね
前日は雪降るぐらいの寒さだったのですが
この日は
春を通り越して夏…
磯子(磯ノ浦)のサーファーさんが
波乗り終えた後、上半身裸で日光浴してました
海も渋滞
太陽が恋しい
って私のとこまで伝わってきました
加太にドライブって軽い感じで出かけたのですが
夫がお昼は絶対ここで食べるって
ゑびすや さん
お昼前に到着したらすでに何組か待ち発生
待ちグループにお店の若女将が何やら説明してはって…
お魚が無くなって釣り船が帰って
くるまで
鯛とハマチしかないのですが船の到着待たれるのであれば
鯖や鰺も入れれます(海鮮丼)
とのこと
鯛とハマチで海鮮食べてはる方もいてましたが
私たちは
迷いなく
待ちました
(店内で待ってくださいとのことで1時間弱かな)
家族で行って話ししながらて待った?ので
待たされた感はなかったです
家族全員、海鮮丼!
夫はごはん大盛
鯖、生だよ
鰺も鯛もイサギもコリコリしてて新鮮そのもの
鯖は夫以外は苦手なんですが
それぞれのお口の中に
夫はみんなにもらえるって(生の鯖)期待してたらしい…
お味は 臭みは全くなくて鯖ってこんな味なんや~
みんな美味しい!!一言
長女は一口食べるごとに
美味しい!美味しい!って呪文のように
口から発してました
アラの煮つけ
待って良かったです
店出て
私たちは揚げパン買いに
駐車場で夫が一人で待ってると
ゑびす屋さんの大奥さんが(私たちより少し年上かな)
夫にこれ良かったらどうぞ~って
お店の前の海で取れたワカメらしく
今日、明日で食べてくださいってもって来てくださいました
夕ご飯にいただきましたが歯ごたえがあって
とても美味しかったです!
ちなみに
ポンズで食べてください!とのことだったので
夫に教えていただいた通り忠実に用意しました
美味しゅうございました!!
ありがとうございました
3人で
揚げパン買いに行ったのですが
売り切れ
また行きますね
そして
友が島は時間の都合でこちらだけに
30年前に友が島に渡って
島の探索したの昨日の事のようです
山登ったり(絶景)、野生?ヤギが居てたり…
間違えてる?
時間の感覚がマヒしてる
こちらは本土
どうやってこの山にこんな立派なレンガ造りの
砲台を造れたのか
この技術以上のものがアメリカにはあったのかな…
色々考えたりしますね
不思議がたくさんある場所でした
ここで日本を守ってくれてたんだね
あれに見えるは
友が島
奥が淡路島だそう
太平洋
桜の蕾は硬かったけれど
今頃は咲いてるんだろうな
潮の動きが見えましたよ
港はこんな建物が残ってたり
河口には大きな魚が泳いでたり
加太は今も変わらず昭和ノスタルジックな素敵な
場所でした
帰り道の夕焼けのピンクが奇麗で
何枚も写真に残しました
写真ではわかりにくいけど
紫
薄紫
薄紅色
肌色
橙色
幻想的な時間でした