仁和寺を出て龍安寺まで徒歩で
ほんとに近いですね
通りの スミレ 自生してました
龍安寺は独特の空気が感じられるのですが
私だけかな・・・
ピーンとしてる感じ
言葉では表せないですが
石庭 枯山水
仁和寺と比べると外国の方が多くて
海外の方からとっても人気みたいですね。
枯山水 やっと座るとこを見つけるものの
ゆっくりはできません
侘助椿は樹齢400年以上で
関白 豊臣秀吉が賞賛したとか
こちらのつくばいは
知足の蹲踞と呼ばれていて知足とは足を知るという意味で
人間の欲を戒める言葉として禅宗のお寺などで引用される言葉だとか。
水戸光圀公寄贈とありましたが
観光客が見れるものはレプリカとも言われているようですが、どうなんでしょうか。
あまりの人の多さに足を止めてゆっくり見ることは
むずかしかったです
お庭は桜も終盤でしたがシャクナゲが咲いて居たり
池では日本石亀が甲羅干ししていたり(アカミミガメじゃなくって良かった)
藤も蕾を付けていました
御朱印をいただいて次女は大喜び、御朱印帖は仁和寺で数冊の中から
選んでました
可愛いの選んでるわ
後日、長女が金閣寺の御朱印をもらってきてくれたので
いい感じに集まってます。