バカは遺伝するんだぜ（笑）
先日知った本、安藤寿康（あんどうじゅこう）氏著
『日本人の9割が知らない遺伝の真実』を読んだ。
ザッと斜め読みしたんだけど、読み終わって中々にショッキングでガッカリ。
なぜかと言うと。外面の遺伝は目で見て分かるが、なんと行動遺伝学の世界に属する著書が調べれば調べるほど、何と見た目じゃ分からない『知能』や『才能』すらも遺伝することが分かって来たというのだ。
特にショッキングだった事を選んで羅列すると……。
①
外的要因（親の教育）で子供の才能がグイグイ伸びるのは小学生くらいまで。
②
歳を取ると外的要因の効果はどんどんなくなる
③
代わりに『親からの遺伝の影響』が顕著になる。
④
養子に出された双子の大規模な追跡調査から結果は、片方が裕福、片方が貧しい養父母に引き取られた場合のそれぞれの知性を比較すると、幼い頃は裕福な養父母の養子の知能は高いが、中学生になる頃から知能の伸びは鈍化しはじめ、逆に貧しい養父母に育てられた子の知性と接近をしはじめ、成人になるころには大した差はなくなっていく。
⑤
性格・能力・才能・知能すらも遺伝が影響する
⑥
たとえば肥満の場合、遺伝8割、外的要因（環境）2割なのだが、つまり両親肥満の場合、この手の人が痩せるには、人の2倍の節制（外的要因）という努力を払わないと痩せない。
⑦
煎じ詰めれば『努力する根気』も『知能』も『才能』も『モテるモテない』も全て遺伝。
⑧
大嫌いだった親だったのに気がつけば自分がその大嫌いな親みたいになってた。と何となく語られていた『あるある』は確かに本当の事らしい。が学問で証明された。ということ。
⑨
親の教育の効果は小学生まで。むしろ中学からは規律ある行動が出来る訓練（道徳、モラル、礼儀作法など人として立派とされ、社会から悪しとされない社会性を刷り込む）を積んだ方が良い。
⑩
特技・才能は訓練で、なる早で好きなことを見出して、それに時間を費やすほうが余程、今後の人生の益になる。ただ『根気』も遺伝するので、まるで根気の無い遺伝子を引き継いだ人は相当苦労する。だから少しでも根気の続く好きなモノ・事を早く見つけて訓練・研鑽するほうが後々益となる…といった感じだ。
遺伝の影響は100%ではないので、自分の努力で環境を整える、抑制するを努めれば、ある程度は変えられるが、遺伝の影響は想像以上に遥かに強い。…と安藤氏はこの本で語る。そんな落胆ばかりの話から、この事実から基づいた今後の教育の仕方の提案までが書かれている。
『遺伝かぁ〜！』と、ため息を付きながら、はたと思い出した。
『思い返せば、あのジーさんも遺伝だわ！ww』
あのジーさんとはこのジーさん♪👇
このジーさん。人気も無いのに、口を開けば過激なデタラメばかりを書き連ねる変人。
例えるなら『キモカワ動物』のような見て『気持ち悪〜い！！』と思いながら珍しいからつい見ちゃうというポジションで客引きが良いだけなのだが、その『キモカワ』ゆえの客引きの良さなだけなのに、それを『ワシ人気者♪』と勘違い。そしてついに2015年、中京の政令指定都市の市議会議員選挙に立候補。そして当確ライン5000票以上のところ、たった442票で大落選（大ゴケ）した。『お笑い』をやらかした経歴がある（笑）
そんなジーさんは、何年かに一度、トラブルがあったとか、事故があったとかでもなく、自分自身で自分のブログを『一度全部消去（デリート）して』何食わぬ顔で翌日から再開するという『サイコパス？』なことをするのだが、
どうやら消した過去の自分の記事を別の所に保管しているようで、新たに始まった体裁の自分のブログの何かを刷新する訳でもなく、前と全くおんなじ内容のデタラメで過激な繰り言を再び書き始める。という
『どうかしてるジジイ』（笑）
そんなジジィは自分が大嫌いだった『自分の親父』を馬鹿にし蔑む記事を頻繁に書きつらねる。
（何回も見たな。自分の親父を馬鹿にするネタ）
そんなジジイが案の定、ブログの中身デリート後、再開してもやっぱり書き始めた♪
⬇読んでみよう♪
（ジジイの字はウンコ色、ジジイの父親は青字で表示）
国家公祭日
2023年12月13日
12月13日は2014年、全人代によって正式に南京大虐殺の「国家公祭日」と定められました。1937年の12月12日に国民党軍が南京から脱出して、13日に日本軍が城内に入り、そこから史上名高い南京大虐殺が始まったのですが、今回は愚劣極まりない、なかった論への批判ではなく、知らなかった人のことを取りあげてみたいと思います。
私の父親は、昭和初年の生まれで、自分は戦争中に生きていたから戦争のことは全部知っていると言っていた人でした。ゼロ戦は新聞社の飛行機をあれしたものだから弱かった、戦艦大和は戦争中に聞いたことがないから戦後に造られた軍艦だ、真珠湾攻撃は潜水艦でやった飛行機は関係ないと言っていた人でしたが、南京大虐殺は知りませんでした。あった、なかったという話ではなく、南京大虐殺そのものを知らず、巷であった、なかったの議論が行われていることも知りませんでした。
書籍を買わなくても、新聞に載っている雑誌の広告を見ても、右翼系の雑誌には、幻の南京大虐殺とか、南京は中国のでっちあげ、とかいう記事があって出ているのですから、それを見ても分かったのに、それすら見ていなかったのです。新聞記者みたいなもん、俺様に言わせてみりゃターケだわ、と言って競馬新聞以外は読まなかったので、巷での論争すら知らなかったのです。
1937年の12月13日から1ヶ月以上かけて、日本軍が南京市民30万人を殺害した事件だと私が言うと、父は、「●ゃ●●●みたいなもん、ターケだでええがや」といいました。意味が分からないので私が、「どうしてタワケだとええの」と聞くと、「そんなに、●ゃ●●●良かったら、テメ―も●ゃ●●●になりゃええがや」と言いました。なりゃええがやと言われてもなれるはずがないので、これで知らなかった父の知識のなさは帳消しになって、逆に議論に勝ったことになってしまいました。
ネットのなかでひろゆきやその信者たちがやっている論法と変わりませんが、この手口は昔からあったのです。
当時の日本のマスコミは、南京大虐殺に関しては一切報道しませんでした、戦時中の聞きかじりだけで知識を成立させていて、戦後になってからは何一つ覚えなかった人でしたから、当時のマスコミが報じなければ知らないのです。報道統制の恐ろしさをつくづく感じます。
さて♪
文中、自分の父親を散々馬鹿にしてるジジイの父親に対する侮蔑感が、ビシビシ伝わるが、言わせてもらうと、
このジジイの愚かな父親は正に今のジジイと瓜二つだ（笑）
なんせこのジジイ。
①
ビットコインをろくに調べもせず『ねずみ講だ！』と、ポンスケな事を自信満々に書いたり♪
②
自分の得手勝手な妄想で『極東駐屯のロシア兵は50〜60代以上の耄碌ジジイ兵ばかり。なぜネトウヨはジジイ兵を怖がってるの？』と言ってみたり。
③完全破綻したソ連の国営農業（コルホーズ）を日本はやるべきだ！と世迷い言を吐いたり
④『日本はハイパーインフレになる』とアホ言い出したり。
⑤
『日本軍は用法の妙と呪縛に囚われていた』というアホを物知りヅラで書いたり♪
数えあげればキリが無いほど『過激だが、すこぶる頭の悪いトンチキ発言』を毎日吐き続けているが、なんの事はない。『ジジイが口にする事は馬鹿にしている自分の父親にソックリ』なのだ。もー完全に『遺伝』。wwwwwww
目くそ鼻くそを笑う。はジジイの為にある言葉（笑）
他所様より劣る知識しか持ち合わせていないのに、絞りカスの僅かな知識からデタラメ妄想をゴテゴテ付けてデタラメ話をでっち上げ、賢者ぶって上から語るが、その浅はかさがスグにバレ、バレたら『ごめん』を言わないどころか腹を立て、猛烈に私怨を募らせる『狭量』なとこ。全部お前だし、お前の父親そのもの♪
馬鹿にしているバカ親父のバカをこのジーさんはしっかり引きついでいる。そしてその自分のバカっぷりに自分じゃまるで気が付いていないところもそっくり。流石バカ！www痛々しい。
ジジイとジジイの親父はソックリクリクリ、クリ2つ♪そんなバカ親父にクリソツなのに自分は1ミリも気が付いていないところも、かなりバカw
バカなのに『俺はまとも。いやむしろ賢い！』ぐらいにの思い込み、バカの癖に周りを見下した態度と発言を年がら年中365日くっちゃべっているwwww
まさに『救いのないバカ』w
おーい♪
名〇屋の社会党員ジジイ。親父さんバカにすんなよ。お前もおんなじ、いや、バカなのに立候補した分、お前の方が『お前の親父より更にバカ』だぞ（笑）