1関西生コン

 

正式名称は『 全日本建設運輸連帯労総組合関西地区生コン支部 』。親北朝鮮系組合であることを隠していない団体。

 

 

 

2結城久

 

関西生コンの地区統括責任者で同時に『 金日成・金正日主義研究会 』の副会長。

 

 

 

3平和オモニ(母)の会

 

オモニは韓国語で『 母 』。韓国のチュチェ思想信奉を意味するチュサッパ(主思派)の団体

 

 

 

4ミュンジン党

 

ミュンジンは日本語で『 民衆 』を意味する。つまり『 民衆党 』。党名は『 民衆が主人公 』からきており、まんまチュチェ思想の核心を表現したもの。 当然ゴリゴリ北朝鮮礼賛の主思派( チュサッパ )

 

 

 

5平良研一

 

沖縄大学の名誉教授。機関誌『 金日成・金正日主義研究 』の常連寄稿者。『 沖縄にある米軍基地は、アメリカが東アジアを侵略する上での拠点として位置づけられており、侵略を目的とした邪な意図で設置されています( 金日成・金正日主義研究 2016年10月号 P105 ) 』とアメリカを敵と認識した主張を寄せている。 現実と大いに離れた見解をしている。

 

また『 個人主義的な欲望が集団主義の原則を崩壊させ、体制の終焉をもたらしかねません。一人はみんなのために、みんなは一人のために。 という社会を建設するためには、原則を著しく踏み外し、資本主義的な欲望に走り、民衆の利益を損害するものに対しては、処罰しなければなりません。 ( 金日成・金正日主義研究 2019年4月号 P80 )  』と、あまりにも全体主義剥き出しの主張を展開。 普段から安倍政権の安保政策を徹底批判していた人物。

 

 

 

6沖縄自主の会

 

沖縄自主の会は『 平和オモニの会 』や『 ミュンジン党 』といっ韓国の親北の『 主思派(チュサッパ)系団体 』を沖縄に迎え入れる『 窓口 』として機能している。

 

7チュチェ思想研究全国連絡会

 

日本でチュチェ思想を信奉する人々の総本山。会長は沖縄大学の名誉教授の佐久川政一氏。

 

 

 

8佐久川政一

 

沖縄大学の名誉教授で1974年発足の『 チュチェ思想研究全国連絡会 』の会長。 『 金日成・金正日主義のみが、人類の明るい未来を指示している。( 金日成・金正日主義研究 153号 2015年4月 P23 ) 』と述べ、また『 金正恩第一書記が体系化した金日成・金正日主義に学び、チュチェ思想の旗を掲げて、自主・平和の日本と沖縄を目指しましょう。( 金日成・金正日主義研究 153号 2015年4月 P24 )や『 チュチェ思想は沖縄闘争の思想的武器だと思っています。。( 金日成・金正日主義研究 2014年10月 P48 )などと沖縄問題をチュチェ思想とリンクさせチュチェ思想を沖縄から全国へ広めようとしている。

 

 

 

縄の大学

 

チュチェ思想の教授クラスなどが数多くいるのが沖縄の大学。 拠点大学は沖縄大学。

 

 

 

10 朴元順( パク・ウォンスン )

 

現在のソウル特別市の市長。 ソウル特別市は韓国の人口約5000万人に対して、市の人口が1000万人という、ある意味『 東京よりも韓国内では別格の都市 』。 当然、お金(税金)の収入は潤沢で、公式の発言の効果は国の内政にも影響を及ぼす。 そこの市長は1970年代後半に左翼活動に傾倒。 その後弁護士になる。   韓国において司法職に就くものは一般的に判事→検事→弁護士という風に職歴を変えていくのが普通で、朴元淳氏のように いきなり弁護士から職歴がスタートするのは異例。  その理由は『 学生時代の左翼運動の時に暴れすぎての逮捕歴と大学追放歴があるから。  この職歴は今の大統領『 文在寅(ムンジェイン)氏 』と同じ。 つまり文大統領も逮捕歴あり。

 

 

朴市長は明らかな主思派( チュサッパ )で、彼は市の予算から500憶ウォン、日本円で50億円を200の市民団体に補助金として交付しているち述べている。 それを受け取っている多くの市民団体がチュサッパ団体と見て間違いない。