いろいろ問題だらけでもう・・・

 

丸ブルーその前に成田得平氏の『つづき』

 

最後に成田得平という人物は『 秋辺得平 』とも名乗っていて、元北海道ウタリ協会( 現北海道アイヌ協会 )の副理事長だった人物。 チュチェ思想研究会のメンバーで、朝鮮学校との関係も深い。 もっともらしいことを述べてはいるが、アイヌ協会釧路支部・支部長時代に横領事件を起こして辞任。 これは当時の新聞沙汰になっている。

 

丸ブルーアイヌ問題のまとめ

 

政府の交付金がアイヌの生活向上と文化振興という名目で、40億円以上、2019年のアイヌ新法によって毎年10億円が国からアイヌ協会に落ちることになっている。 アイヌ協会はの会員は約2700人しかいない。 交付金が協会の差配でどこにどこまで落ちるのかはわからない。が合わせて約50億円が毎年アイヌ協会に集中することになる。 常に襟を自ら正す姿勢を持たねばたちまちのうちに『 利権 』を巡る群がりと暗躍と堕落が起きるのは必至だ。

 

これらの金は一体、詳細にはどこにどのように使われているのか?

 

絶対あり得ないが会員2700人全員にお金を等分に分けても、毎年一人180万円ほどが、なにもせずとももらえる。  40億円は特別のもので毎年のものではない。 としても10億円は毎年のものなのでその1/5なら一人36万円ほどがもらえる。 日本には片親・貧困層・少子化とお金を使うべき問題が山積しているというのにだ。 日本国民の前になぜか『 特別扱いの民族 』となってしまっているアイヌ。 これは国民の平等といえるだろうか?

 

アイヌ協会が協会員全員に等分に金を撒くわけはなく、おそらくその資金をもって施設を作り、協会員を職員として送り込み、観光地をつくり、そこにも協会員を送りで『 雇用 』を創出し、そうした建物などを増やしてその周辺地域にとっては無くてはならない抜き差しならない『 経済圏 』を構築しようとし、 それとともに『 チュチェ思想 』も周囲に拡大させているのではと考えられる。

 

アイヌ協会が公金を資金源にして先住民族にこだわり、自主独立をアイヌに対し煽り続け、一方で科研費というこれもまた公金を使って、本来アイヌとは無関係の『 沖縄先住民族 』の研究をしたり、なぜか朝鮮学校の校長が絡んだり、無用のお飾りなのに『 アイヌ枠 』の高校生を沖縄大学に連れていき、適当なところでゴルフに興じ、ついでにチュチェ思想の研究の為の会合をしたり、個人支出はほぼゼロで沖縄を動き回る『 アイヌ協会員 』がいるという実態。

 

 

 

 

 

ここはいちど、まずアイヌ協会がアイヌは先住民族であるに拘るのなら、北海道大学の研究センターなど『 アイヌ協会関係 』は抜きにしてアイヌ研究の『 別チーム 』による、科学的・・つまりDNA解析をして本当にアイヌは先住民族か? その可能性を示し、一方で歴史についても資料に基づく偏見なしの年表を作り、不明な点・疑問な点に関してはその史実の横に『 別記 』として年表の出来事に対する注釈とした『 ニュートラルな視点のアイヌ史 』もやるべきではなかろうか。 偏った歴史観による偏った物語は歴史ではない。 そのような読み物は『小説家』のものであり、小説家の書いた本を歴史にすれば、歴史はゆがむ。

 

 

被害性をやたらと訴えて国からの多額の金を受け取りながら、その国と仲良くやろうという気はなく、疑問・反論のある研究をしてそれを『 事実 』『 証拠 』として後世に残そうとし、全く関係ないはずの他国のイデオロギーを信奉し、そのイデオロギーを研究するのに敵視する国の交付金を使う。そういう者らが跋扈する協会が存在するアイヌとは一体何なのだろう?

 

 

 

 

彼ら協会や関係者はアイヌは純粋で穏やかな民族のように表現しているが、ならば協会が支えている今のアイヌはそうした先人のアイヌの誇りを明らかに傷つけている疑いがある。

 

個人的に言わせてもらえば、『そんな先住民族ならば、いらない 』

 

 

 

 

このままこうしたアイヌにからむ問題を見過し続ければ、豊富な資金を元手に北朝鮮の思想も拡大する中で北海道を中心とした地域はアイヌ協会に牛耳られ、アイヌ関連の会館を作り、観光産業の拠点を作りで、気が付けば『 アイヌ観光・学術経済圏 』の様なものを構築し、下手にこうした偏り歪んだ思考・思想の、協会を潰そうと動いても、その行為が北海道の地域経済を傾かせる事態にもなりかねないし、こうした北朝鮮の恐ろしくカルトに偏った思想に頭の天辺まで染まり切った者たちが跋扈する団体を放置しつづければチュチェ思想が蔓延する事態になったら、日本政府にたいする怨嗟の声を上げる『 まるでチュチェ思想信奉者とまるで同じようなことをいう住民たち 』も現れかねない。 そういまの反日国家・韓国の『 オルタナティブ(別の形) 』といえる『 反日民族アイヌ 』が日本の中に現れるかもしれない。

 

 

そうなってしまったあとでは事は簡単にはいかなくなる。

 

 

法律はもう決まってしまっているから何もできない。ではない。 今のうちに今一度、問題を政府に、国会にぶつけ関係各所の精査と洗い出しをし、予算を厳正で協会の思いのままにしないようにし、最後に『 チュチェ思想信奉者の協会や各団体からの排除 』をせねばならない。  

 

 

日本においては思想の自由というものがある。発言の自由もある。

 

チュチェ思想を信奉しようとしまいと個人の自由だが、そういう自由を主張するなら『 排除しよう 』という主張も個人の自由だ。

 

 

 

 

そもそも世間の多くが『 主体(チュチェ)思想自体をまるでしらない 』ましてや 『 チュチェ思想の異常さ、恐ろしさ、歪んだ考え、カルトさ 』など、まるで知らない。ならば、チュチェ思想がどのようなものか知ってもらうためにも、このような思想が韓国を汚染し、日本にも蔓延し始めていることを拡散すべきだ。だからあえて強く言おう。

 

『 チュチェ思想は一刻も早く日本から排除すべき 』と。