順不同で申し訳ないが 全体見れば何かが見えてくるはず

 

 

丸ブルーアイヌ政策推進会議

 

日本の内閣府内にある部会  座長は自民党官房長官の菅義偉(すが よしひで) ほかに14人の委員で構成されているが、その委員の中に阿部一司( かずし )がいる  自身はアイヌ名の『 阿部ユポ 』とも名乗っている。阿部氏は『 北海道アイヌ協会( 以降 略称のアイヌ協会で )の副理事長で、札幌アイヌ協会の会長だが 同時に北朝鮮のチュチェ思想に頭の先まで浸かっている人物。  菅義偉氏はアイヌ協会監修の本の内容が民族の被害性ばかりを訴えていて、チュチェ思想関係者がアイヌ関連の団体の中に入り込んでいるという質問をされてタジタジに。 『 (そんなことは)知らなかった 』としながらも『 アイヌは先住民族です 』と述べた( チャンネル桜 において )。 もうアイヌのアレコレが法律になってるから、法律に抵触するようなおいそれな発言は出来なかったのかな。

 

阿部氏はチュチェ思想関連のNPO法人『 21世紀フォーラム 』の世話人代表。  単なるお飾り名誉職ではなくれっきとした幹部。 2017年創設の『 金正恩著作研究会 』の創設メンバーの一人でチュチェ研究会の季刊紙 『 金日成・金正日主義研究 』の常連寄稿者。

 

この政策推進会議には関東のアイヌ人を束ねる目的で創設された『 関東ウタリ会 』の会長も在籍。 つまりこの2名は国から手当をいただいている。

 

 

丸ブルー阿部一司

 

アイヌ政策推進会議委員 アイヌ協会副理事長  札幌アイヌ協会会長  NPO法人『 21世紀フォーラム 』の世話人代表  『 金正恩著作研究会 』の創設メンバーの一人 季刊紙 『 金日成・金正日主義研究 』の常連寄稿者

 

 

丸ブルー阿部千里

 

阿部一司の姪。 元新党大地の副代表 2019年4月統一地方選挙の北海道議選挙に自民・維新・新党大地の推薦で出馬するも落選。 そのご鈴木宗男の娘で自民党議員の鈴木貴子の公設秘書に

 

 

丸ブルー尾上健一

 

元々は新左翼・核マル派の活動家。 その活動をしながら在日朝鮮人のハンセン病患者の支援運動にかかわる中で、チュチェ思想に傾倒する。 1971年発足の『 群馬朝鮮問題研究会 』を立ち上げ、これが今の チュチェ思想研究会 』の前身となっている。 つまり現在、日本各地にあるチュチェ思想研究会の創設メンバーの一人。

現在のチュチェ思想研究会の会長は沖縄大学名誉教授の佐久川政一氏。

 

1978年、チュチェ思想国際研究所の事務局次長・事務局長に就任。

1988年、白峰社という出版・印刷会社を設立。自らもチュチェ思想関連の書籍を出版。

 

『 21世紀フォーラムの世話人 』で、2011年1月8日、那覇市の沖縄県立博物館・美術館で開催された、沖縄チュチェ思想研究所連絡会主催(チュチェ思想国際研究所後援)の「チュチェ思想新春セミナー」に参加。

 

 

尾上氏の主張は『 日本の民族の自主・自治・独立 』

チュチェ思想の拡大、北朝鮮礼賛、アイヌと沖縄民族の自主・独立を呼びかける趣旨の著書を『 白峰社 』から数多く出版。 2017年北朝鮮から功労者として『 国際金正日賞 』を受賞

 

 

 

丸ブルー白峰社

 

白峰社(はくほうしゃ)は、尾上健一により1988年2月に設立された出版会社

所在地は東京都豊島区東池袋

 

 

 

丸ブルーチュチェ思想国際研究所

金日成・金正日主義を深く研究し、幅広く普及するための活動を行っている団体。 規約第11条により、本部は日本の東京に置かれている。全世界を対象としているため、役員は日本人だけでなく、世界各国のチュチェ思想信奉者が名を連ねている。初代理事長は国際法学者であり法政大学名誉教授であった安井郁

不定期に理論誌「チュチェ思想研究」を刊行したり、金日成金正日金正恩の著書の各国語版を作成している。

 

所在地は東京都豊島区南池袋2-47-7-903

 

 

丸ブルー鈴木宗男

 

新党大地代表 昔アイヌ問題で失言し抗議を受けたときにチュチェ思想を持つ佐藤優氏と出会いアドバイスを受ける。佐藤優氏と懇意のマルクス主義学者でチュチェ思想を信奉する鎌倉孝夫氏と懇意な仲・ 鈴木宗男氏はチュチェがなにか? 佐藤氏が本当はどんな人物か 娘の公設秘書が何者か全く知らない様子。

 

 

丸ブルー関東ウタリ会

 

1980年東京と関東地方に住むアイヌ人たちによって結成。 会員数は不明。 ちなみに2011年次の国の調査による関東地方のアイヌは241世帯 318人。

 

ウタリ会は現在東京中央区八重洲駅前の民間ビルのワンフロアを借り切って『 アイヌ文化交流センター 』を開設。  北海道庁からシュッtこうした職員などで運営。 博物館と事務局の機能を果たしている。  ウタリ会の会長の主張は尾上健一氏( チュチェ思想信奉者の第一人者の一人 )とおsっくり。

 

アイヌ文化交流センターのフロアの賃料は周辺の不動産の物価で勘案すると、月額150万円以上はくだらない。  関東で318人しかいないアイヌの人全員が会に入っても150万円を出し続けるのは不可能。  ここがアイヌ問題の『肝』の一つ。

 

 

丸ブルー北海道アイヌ協会

 

前身は1930年発足の『 北海道アイヌ協会 』。1961年に『 北海道ウタリ協会 』に改称。 その後、2009年、再度『 北海道アイヌ協会 』に改称  一般には『 アイヌ協会 』と呼称。  会員数は2013年時 2678人  国のアイヌ政策関する交付金・予算が集中するところ。

 

 

丸ブルー砂澤陣

1963年に、アイヌである世界的彫刻家砂澤ビッキの息子アウタとして生まれる。

2010年2月13日日本文化チャンネル桜の『報道スペシャル』の特集「アイヌの真実」に出演し、北海道アイヌ協会の現状を批判する。同年5月5日、北海道アイヌ協会札幌支部に、一会員として、協会の修学資金問題、不正経理問題で、質問状を提出するも、「北海道アイヌ協会札幌支部」から除名される。

 

アイヌ系日本人彫刻家の砂澤陣氏は、「最大のアイヌ団体である北海道アイヌ協会の行為が《弱者の自立心を奪い、補助金漬けにしながら、彼らを利用し、「まだまだ差別が存在する」と弱者利権を貪っている》」と批判。

 

アイヌの名を掲げて保護を受けて生きることを嫌い、弱者利権のために保護を積極的に受けさせて自立心を奪おうとしているとして北海道アイヌ協会北海道教職員組合北海道新聞に否定的な立場を取っていた父の思想と技術を受け継ぎ、二代目として彫刻活動とアイヌ利権に関わっている組織への批判的立場での著述活動等を行っている。