ここまで侵食されていたは。

 

丸ブルーチュチェ(主体)思想とは

 

チュチェ(主体)思想とは北朝鮮が国を束ね 国民を従わせてる共産主義をベースにした思想なのだが、共産主義を目指すものならしたくても出来ない『 権力を一部の者とその家族が永遠に世襲 』するシステムまで可能にした『 カルト教団そのもの 』で、チュチェ思想を唱えた北朝鮮では、さも思想が高邁なるもののように書いてあるが、要は第二次世界大戦時、日本で起こった「国体論」をそのままだ。

 

 

丸ブルー国体論とは

 

現人神(あらひとがみ=人の肉体をもってこの世にあらわれた神)である天皇陛下は我が国日本の頂点であり、他のものに替えることが不可能な「頭脳」であり、陛下の臣民である我らは陛下の決めたことを伝える「神経」であり、実行する「肉体(手足)」である。 手足は神である頭脳を守るためなら死なねばならない。

 

 

とこれが「国体論」。

 

 

実際には日本では昭和天皇自体がこれを拒否。自身は国の機関(システム)の一部に過ぎない。とする美濃部達吉が唱えた憲法に従って国家が運営される法治国家の機能としての「天皇機関説」にのっとった、つまり「君臨すれども、統治せず」の行動をとっている。 しかし当時の国やメディアは天皇のこうした思慮は発表も報道もせず、先に唱えられていた「国体論」のほうが広く知れ渡り、一人歩きする。

 

 

 

この「国体論」を丸パクリして、実現さえたのが北朝鮮なのだ。

 

 

つまり、あの国(北朝鮮)は国名にある「民主主義人民国家」でもなく、ましてや「共産主義国家」でもない。彼らの言葉で言うなら「聖家族(TOPの金(キム)という神と、金の家族・親族)の、命令となれば、国民よ喜んで死ね。」という『 カルト共産主義国家 』なのだ。

 

 

 今あるその他( 中国やベトナムなど )の共産主義はたった一人の権力の独占・世襲は許さない。だってそれは独裁者の君臨を意味するし、それが世襲となれば王国を意味するからだ。 まがりなりにも共産主義は『 皆で分かち合う 』主義を標榜しているし、その分かち合いをどうやって公平にやるか?それでどうやって豊かにするのか?のシステムを備えているんです。どうです。ほかの国ではありえない仕組みでしょう。 そんな世界を目指す素晴らしい思想の国なのです( と、標榜している )からだ。  実際の『 共産主義を目指しますよと標榜している社会主義国 』は一部の特権幹部( ノーメンクラトゥーラ )と幹部の親戚・家族の回り持ちなんてことで誤魔化しているけどね。

 

 

チュチェ( 主体 )思想の『 主体 』は『 自主 』の主で、『 自分で自主的に考え行動するの主体的 』としたもの。と北朝鮮は主張していて、『 国民一人一人の主体(自主)を重んじ、みんなの主体的で自らの心から湧いた気持ち・意欲で能動的に行動します。』 としているが、 

 

実態は朝一番から領首のお言葉を聞かされ、仕事中も聞かされ、仕事が終わっても無料奉仕でチュチェ思想を聞かされ、平時から寝る間も削らされ、行事がある前はその準備を『 社会奉仕 』として仕事の後に課し、 一日のほとんどを領首を崇めるよう仕向けながら、四六時中領首の考えを聞か、肉体と精神を疲弊させながら思考力を奪いつつ、従うように仕向けるタイプの『 洗脳 』を常にしており、精神的に肉体的に追い込むことて領首の考えがまるで自分の考えであるかのようにすり替わるよう仕向けていると考えられる。

 

そうして『 領首の考え=自分の考え 』となった国民は自発的に領首の思いのままに動くというもの。もちろん従っているふりをしている国民もいるだろうが、逆らったり、批判的な素振りを役人に気取られたら、命に関わる恐怖体制付きだ。

 

 

そして北朝鮮はこの思想を日本を含めて外国に向けても行っており、韓国も『 対外交策として 』もう50年も前から韓国に行い、韓国を思想汚染することに成功。

 

『 日本 』も確実に北朝鮮の思想に洗脳された者たちがいる。

 

 

北朝鮮では『 チュチェの思想を相手一人でも分からせることが出来たら、それで革命は成った(成功した) 』としており。 洗脳が困難な外国ではこの手法で展開。要するに外国ではチュチェしそう信奉者の一人が、何かしらの不満を抱えているものを選定し、いけると思ったら接近して、徐々に北朝鮮に興味が行くようにもっていき、新たなチュチェ思想信奉者として獲得する。

 

その新に誕生したチュチェ思想信奉者は、そういう正体を隠し『 スリーパー 』となって、次のチュチェ思想に染まりそうなものを物色する。 一方、職場では北朝鮮のためにまじめに働き、出世・栄達して、その職場での『 権力 』を掌握。 

 

ある計画があったとして、それを速やかに実行するための各方面の『 スリーパー 』をセレクトし、それぞれのスリーパーの『 権力 』を最大限に使いながら、邪魔な存在の邪魔をしたり、妨害したり、失敗に導くように仕向ける一方で、自分たちの仲間の権力拡大のために出世の手助けとなる工作をする。

 

 こういうことを北朝鮮は50年以上かけて、思想すりこみのあらゆるテクニックを磨きつつ、オセロのように韓国の『 白 』を『 黒 』に変えていき、韓国の政権内部のあちこちを北朝鮮の黒に変えているという。

 

 

日本の場合、日陰者の道を歩み、日本の共産主義の団体からも外れ鬱屈していた者や社会主義学者を取り込み、また、何も知らない金持ちを取り込み拡大している。

 

 

韓国がなぜここまで、狂ったように反日で話も理解もしないで怒りを日本にぶちまけるのか、疑問に思って調べる中で北朝鮮の『 チュチェ思想 』を知った。 もう既に韓国は北朝鮮のチュチェ思想に『 すっかり汚染 』されている。

 

韓国・文在寅前大統領は左派親睦の立派な『 チュチェ思想信奉者 』韓国で言はこうした一派を『 主思派(チュサッパ) 』と呼んでいる。

 

 

 

他国を威嚇できる武器も満足な資金もなかった北朝鮮は『 思想を兵器にし 』世界を自分たちの都合のいいようにコントロールする方法を磨き、信奉者は北朝鮮の教えを守り『 スリーパー 』として、チュチェ信奉者という正体を隠し、勤勉に励み、あらゆる社会のあらゆる地位を獲得し、その自分の権力を使ってチュチェの思想の拡大を図り、邪魔だてする勢力の妨害を画策する。 朴槿恵 前大統領は大統領幹部周辺にいたチュサッパ達により、情報伝達・意思疎通を遅らされた挙句、スキャンダルを大げさに叩かれて失脚されたという。

 

 

そのチュチェ思想とその信奉者たちは日本にもいる。 それも深刻なほど多く、それぞれが高いい社会的地位にいる。

 

 

かれらの目下の日本での活動目的は

『 世界に向けて更なるチュチェ思想の拡大 』

『 韓国と日本とアメリカが互いに離反 』

『 民族運動を煽ることによる日本国内の混乱 』だ。

 

 

ちなみに社〇党の愛〇県の党員で、過去に名〇屋市議選に出馬。442票で大惨敗した、に当たり温め、を仰いで涼む、暑さ寒さもまともに感知できない肌バカ薄らハゲは、昭和天皇と「天皇陛下万歳!」で死んだ日本という国を死ぬほど嫌い、バカにしているというのに、そのシステムをまんまパクッて完成させた北朝鮮は大好き。分裂ここに極まれりの愚かさを発揮している。 

 

 

成年となってもまだモノをよく知らず、ああ俺はバカだ。と自分の頭の悪さを嘆くことが、この歳になってもまだ起こっていて、情けなさからの嘆息はいつ終わるのか。と思うことがあるのだが、

 

こんなバカ下矢印にならなかっただけでも良しとせねばなるまい