元・共産党員の山下芳生の意味のない長たらしい言葉の羅列は『 流石左翼 こいうの得意よね 』 そして『 ちょいと綺麗にまとめている 』ところがある。 

 

 しかし当ブログではおなじみの『 頭の出来は共産党 日本レイシスト 』の『 自称天才 おみゃーさん○古○市在住の元共産党員『 そうだがね 』ハゲ 』の文章ときたら・・長たらしい・無意味な上に読みにくい事 甚だし上に 文に流れというものが殆どなく、いちいち『 つっかかる 』お粗末な文。

 

さすが頭の中身が『 中学生どまり 』 『 厨二病左翼冒険主義 』のうだつの上がらなかった元共産党員というところか(笑)

 

 

 

 

 

 

丸ブルー暴力の『 事実 』はぬぐえない

 

共産党が破防法の対象である事実はぬぐえない。

 

しかしこれに共産党は噛みついた。 

 

 

当時の書記局だった『 山下芳生( やまだよしき )』 は2016年3月22日の会見で『 きわめて厳重な抗議と撤回を求めたい 』と訴えた。

 

(共産党は破防法の調査対象という事に対して)

 

 

『 我が党の綱領でも明らかなように私たちは日本の政治社会の変革については、言論を通じて国会・あるいは地方議会で多数を占めて、国民と共に有権者と共に、一歩一歩政治の社会を進歩、前進させるという立場に立っている。 これが我が党の変わらぬ綱領路線であり、 いささかも憲法違反である破防法の対象になるようなことは過去にも現在にも未来にも一切ない。  公党にたいする、あるいは憲法上の結社の自由に対する不当な侵害だ 』

 


山下はこのタイミングでの閣議決定についても『 共産党を含め5野党が力を合わせて安倍内閣打倒、『 戦争法 』廃止、を掲げて選挙の協力までやろうと一歩一歩前進している。 このタイミングでの質問は明らかに『 不当な攻撃を加えたい 』という意図を感じる 』と分析した。

 

 

 

赤旗も3月24日付けで

『  「 議会の多数を得ての革命 」の路線は明確  政府の「 暴力革命 」答弁書は悪質なデマ  』との記事を掲載。

 

 

『 党の綱領路線を180度捻じ曲げている 』とし、『 敵の出方論 』に対しては『 あまりにも幼稚なこじつけ 』と猛反発した。

 

 

しかし『 議会の多数を得て社会革命を進めることが共産党の一貫した方針 』との主張には無理がある。

 

 

少なくとも戦前・非合法組織だった共産党は議会で多数をとる事など不可能で、不可能だからこそ共産党は暴力革命を当然視していた。 従って『 過去も現在も将来にも一切ない 』の山下芳生が述べた共産党の主張、とくに『 過去にもない 』は言い過ぎだ。

 

 

 

結果的に事実を肯定している面もある。

 

 

赤旗では

【 党の正規の方針として『 暴力革命の方針 』をとったことは1度もない 】と強調しているが、うらを返せば『 党の正規の方針ではないところでは、『 共産党 』の看板で暴力を使ったことがある は認めているということになる。

 

赤旗は

【1950年から55年にかけて、徳田球一・野坂参三らによって日本共産党中央員会が解体され、党が分裂した時代に 中国に亡命した徳田・野坂派が旧ソ連や中国の言いなりになって外国人仕込みの武装闘争路線を日本に持ち込んだことがあります 】と正直(?)に指摘している。

 

 

記事では前議長の不破哲三らには肩書を付けて呼ぶ一方で、除名された徳田と野坂とその一派らはやはり『 呼び捨て 』

 

しかも【 旧ソ連や中国の言いなりになって 】のくだりは日本共産党がコミンテルンの日本支部として創設された経緯などが全くないような言い分で終わっている。

 

・・・・すべては党が『 除名した者ら 』が勝手にやったこと。 としている

 

 

さらに【 党が分裂した時期の一方の側の行動であって1958年の第7回党大会で党が統一を回復した際に明確に批判され、きっぱり否定された問題です 】とも書き、強調しているが、何であれ共産党による暴力があった事実は事実で記録にも記憶にもしっかり残っている。

 

 

 

つづく