えーと 『 この色の文章 』でおなじみ、口を開けばバカを吐く『 自称天才 粘着バカハゲ 』のクサしは3日あたりにw
これでやーっと 軌道に乗せられた (これ人気企画? と聞かれれば、うーん・・(苦笑)だけど)
とにかく続けて連載したことで、『 こういう路線もここはアリ 』の道筋は付いた。と一安心。
でも疲れた~ ><)
しかもハゲの相変わらずいきがってるバカ発言のせいでこっちの掲載の調子が狂っちまった。クッソーあのハゲ! そのまま横の毛もズル剥けろ!
ここで申し訳ないんですが
え~前に書いた『 ダメダメ戦車話。 ホントにざっくりな、歴史編① 』ですが、
ココで書いたことに関して一応お詫びしたいことが。
戦車の区分について
『 軽戦車 』
『 中戦車 』
『 重戦車 』
『 駆逐戦車 』
『 対戦車自走砲 』
などなど戦車の種類を列挙しましたけれどもさ、 なんていうのか、え~っとね。
戦車に『 コレは○○戦車です! 』といった明確なカテゴリーというか区分はないのよねぇ(笑)
見た目と使い方で、日本の戦車好きは『 こんなもんかな 』で区分して呼んでいるんだけれども、 その戦車好きだって人によって『 ここからは戦車、コレは戦車じゃない! 』と人によって違うし、 国レベルでも、かたっぽの国が『 それ駆逐戦車じゃね? 』と聞いても『 いんやコレは駆逐じゃないね 』と聞かれた国が答えることが。
現在では大まかに
1. (駆動について)走行装置が無限軌道(履帯、キャタピラ)であること
2. (防御について)戦線を突破できるだけの防御力を持つ。具体的にはあらゆる方向からの 小 銃弾に耐え、正面は対戦車兵器に耐え得る。
3. (攻撃について)戦車をはじめとする敵装甲戦闘車両を待ち伏せでなく積極的に砲撃し、撃 破 できること
4. (武装について)全周旋回可能かつ全面を装甲化した砲塔]を有すること
5. (歴史的補足として)固有武装を用いて、あらゆる敵陸上部隊と直接的かつ持続的な戦闘 を 行えること。一般に戦車砲を収納した全周砲塔を持つ。
という風に区分するのが妥当。なんだけど、『 じゃ、砲塔がないイギリス初の戦車Mk.1は戦車じゃないの? 』なところもある。
一方、『 欧州通常戦力削減条約 』に定める定義があり、同条約のArticle II (C) に定める定義によれば、
全体の定義として
『 戦車 』とは、自走式装甲戦闘車両で、装甲目標等に対する高初速直接照準火砲による重火力を発揮可能で、路外機動能力に優れ、高い自己防衛能力を備え、加えて兵員輸送のために設計されていないものを言う。この種の車両は、陸軍の戦車又は装甲部隊の主要な兵器システムとして運用されるもので。
これに加えて
1 装軌道式装甲戦闘車両
2 空虚重量16.5トン以上
3 口径75mm以上の全周旋回砲を有する
さらに
上記の1 2 3の上記条件を満たす装輪装甲戦闘車両も戦車に含まれる。とある。
なんてあるけれども、日本の自衛隊は『 欧州通常戦力削減条約 』を批准していないんで、この定義に従う理由はなく、陸上自衛隊と政府が取り敢えず決めた基準で『 はいっ!コレは戦車。 ほいっ!アレは戦車じゃありませんっ 』 と決めていい。
つまり 結構、いい加減ということ
個人的には砲塔( ガン・ターレット )が付いていてこその戦車でしょ。それがロマンでしょ。 と思っていたりするし。( いや 砲塔なしの戦車もカッチョイイけどね。 )
そんな思い入れはあれども、いい加減ならいい加減で自分なりに区分しても良いわけで、それで戦車とそれにまつわる歴史と戦争の悲哀が学べればいいじゃない。 ねぇ。って話。 だから戦車の区分について『 違うだろ! 』のツッコミは極力控えて。( 笑 )
で、 時代はずーーーーーっと下って『 今 』。
大きな戦争がなくなったんで、戦車の設計から完成までの熟成期間が長くとれるようになっうた。
そこで、いろいろ考えた結果、今は『 MBT( メインバトルタンク ) 』が潮流となっている
メインバトルタンク。 日本語に訳すと『 主力戦車 』
駆逐だ、重だ、中だ、軽だといった戦車はナシにして、この1両で大抵のことはやってのける能力を持つ1両に決めるという仕組み。
そらもう、どこの国の戦車も 第二次世界大戦のころの戦車と比べたら、全然高性能。
すんげぇぞ。 今の戦車は
メルカバに
エイブラムスに
レオパルド2に
日本の10式 などなど
しかしヒミツもやたら多くて( なんせ現役も多いから )「 ○○らしいよ 」って怪しいネタも。
そんな事も気が向いたら書こうかと思う。
ちゅうことで、『 ダメダメ戦車話 』。コツコツ書きます。 今後もご贔屓に!
前回もC+Cだったんで今回も
ヒットしまくった一曲『 ゴナ メイク ユー スウェット (Everybody Dance Now) 』を
Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now)