書こうとキーボードのを前にするも どうも筆が進まない( 書く気がおきん )

 

だってただの『メモ書きの列挙』になるだけなんだよなぁ ネタはあるけど急ぐから、面白く書けないし、その割に文章は長たらしいし、 途中カットしてもいいとこ詰めたけど まーだ長いし

 

まいいや、書かなければ終わらんしね・・ハァ・・・

 

さ、やるだけやってみよう。

 

 

 

 

ダイヤオレンジSEALDsが非難されるべき点

 

1言っていることは『 日本共産党 』と同じ。

 

解説右矢印

元々SEALDsは『 党も派閥も関係なく、その問題点を取り上げて行動する。その為にどこの政党にもくみせず、問題だと思う党や団体に対して声をあげる者たち 』として発足したはずなのに、発言も趣旨も明らかに『 日本共産党 』と酷似。

 

2結局 政治活動に手を出す。

 

解説右矢印

『 どこの政党にも与しない 』で 政治活動はせず 日本を憂う純粋な若者を標榜していたが、 2015年の終わり(2015年12月20日) この後に控えていた参議院議員選挙で野党統一候補などを応援するための組織『 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合( 市民連合 ) 』を発足させた。

 

3与党と安倍政権批判の為に『 デマに基づいた与党のイメージを傷つける悪評 』をバラ撒き、よく事情を知らない市民・国民に政府や与党に対する無用な『 悪感情 』を植え付けようと働いた。

 

解説右矢印

2015年8月30日。

国会議事堂周辺で安保法制の法案反対集会でSEALDsの『 顔 』というべき存在だった『 奥田愛基 』は

 

【 安倍首相は『どうでもいい』とかヤジを飛ばして、この安保法制を結構軽く見ていると思うんですね。 】で始まり、

 

【 最近よく、この安保法制のことが決まったら、あなたたちどうするの?と言われるんですけど、それが通るまでも、決着がついた後も、次の選挙も、ずっと問われるのは主権者である私たち。  ずっと俺たちが考えていかなきゃならないし、それが民主主義ってものだと思います。】

 

【 だから何回でも言いましょう。 こんなところで終わってはいけないんです (中略) 主権者は俺たちであって、『 最高責任者は私だ 』と言って、のさばっているお前じゃない。 そういうことです。 】

 

【 安倍首相は『 どうでもいい 』とかヤジを飛ばして、この安保法制を結構軽く見ていると思うんですよね。  法的安定性は関係ないとか、憲法だって無視していいと思っている。  だが憲法っていうのは俺たち1人1人の権利なんで、それを無視するということは、国民を無視するということなんですよ。 この国に生きる1人1人の民を無視するってことなんですよ。 】

 

【 後方支援だって(自衛隊の活動のこと)、実際は武力行使と一体になってるし、武器等防護だって、実際には武力の行使ですよ。戦争に参加するって事なんですよ。 】

 

【 率直に言います。 どうでもおいいとおっしゃるならば、総理を辞めてください。 憲法を無視するならば 総理を辞めてください。なぜか。国民が法を犯したら逮捕されます、当たり前ですよね。 権力者が憲法を無視したら、それはクーデターですよ。 だから言うんですよ。 辞めて頂くしかないと。    これはかなり当たり前なことですよ。憲法を守ったほうが良いというのは、変なことですかね? 偏ってますかね? 極端ですかね? 利己的ですかね?  そんなことないでしょ。 どうでもいいなら総理を辞めろ コールします。 】

 

とってラップ調に( コールはラップ調にするのがSEALDs流 )『 どうでもいいなら総理を辞めろ 』 『 憲法守れ 』 『 勝手に決めるな 』『 戦争反対 』『 民主主義ってなんだ 』『 安倍は辞めろ 』の合唱が始まった。

 

言葉は稚拙だが言っている中身は山口( 山口とは 法政大学法学部教授 山口二郎。 以前は民主党のブレーンだったが、このころは民共の共闘を強く訴えていた人で、意見が異なるものに対してはあまりに過激な発言を繰り返すことで批判も多い人物 )や日本共産党TOPの志位和夫らと ソックリ。

 

 

 

 

 

安倍首相が『 どうでもいい 』というヤジをいつ飛ばしたのかは不明だが、2015年8月21日の参院平和安全法制特別委員会で安倍首相が自席から『 まぁ いいじゃないか 』を『 どうでもいい 』と勘違いしていると思われる。

 

この安倍首相のヤジの直後に民主党代表だった蓮舫が【 『 そんなことどうでもいいじゃん 』 とはそういうことですか。 】と蓮舫が聞き間違えて、安倍首相に問いただしたもの。

 

安倍首相はその後、『 どうでもいいとは言っていない 』と釈明しつつ、ヤジ( まぁいいじゃないか )を飛ばしたことを陳謝。

 

そして蓮舫はその後の8月29日のTVの中で、『 首相は まあいいじゃないか と言った 』と自身の聞き間違いを認めている。

 

 

それを誤解したまま、奥田愛基は同年8月23日にも、日本労働組合総連合会が主催の 法案反対集会で『 どうでもいいなら総理をやめろ 』と叫んだ。『 どうでもいい 』から『 総理を辞めろ 』に至る理屈もよくわからない。 が、そのまま そのあとの国会前の大規模集会でも間違いのまま叫んだ。

 

 

相手を批判するのならば最低限の『 事実 』は確認すべき・・のルールを奥田もSEALDsもしておらず、どころか奥田は一国の首相を『 お前 』と叫び『 安倍を倒せ! 』と叫び、それに知識も教養も間違いにも気づいていたであろう大人たちもそれを『 黙認 』したうえで、sのかわりに『 そうだ! 』と同調するという異様なデモを続けた。

 

 

SEALDsメンバーは当時20代そこそこの者が多い集団だったから『 稚拙なのは仕方がない 』という見方もあったが、デマに基づいた糾弾と罵倒は その『 稚拙さを免罪符 』にしているに過ぎない。

 

 

 

(つづく)