先日、藤田会長よりスタートしました浜工吹OBOGバトンですが、
2人目につながりました。
ここで、バトンの項目をおさらいしておきたいと思います。
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バトンの項目
①名前
②現役当時の担当楽器
③現役時代に演奏した曲で思い出深い曲
(エピソードがついたら尚良いと思います)
(これは何曲あってもかまいません)
④浜工吹奏楽部をやってよかったと思うこと
(特にOBになってみて感じたこと)
⑤浜工吹奏楽部OBOG会の今後についての意気込み
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今回は副会長の久野さんです。
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① 久野正則(くのまさのり) 昭和44年度卒業
② B♭バス(1年生)、テナーサックス(2・3年生)
③ トッカータとフーガ ニ短調(バッハ)
3年生の時、浜工吹奏楽部として初めて全国大会に出場
(当時は10地区から代表各1校、浜工は東海代表)し、
天理高校に次いで準優勝(翌年から金・銀・銅賞となった)
の成績。サックスに転向して2年目で音が粗っぽかったため、
県西部大会にはメンバーに選ばれなかったが、遠山先生から
タンギングを軟らかく丸い音で余韻を付けてと指導され、
毎日夜遅くまで練習して県大会から出場させて頂きました。
全国大会出場後、SBSが学校に来て体育館で録画、正月に
放映され家族全員でテレビを観ました。私にとって
現役時代の一番思い出深い曲です。
④・私が現役時代の浜工吹奏楽部は、日曜・祝日、
春・夏休みはなく、一日も休まず部活があり、
コンクール・演奏会等、目標に向かってやり遂げる
粘り強さ、忍耐力が養われたのではと思う。
・中学時代は野球部で現在もソフトボールを続けているが、
高校時代に吹奏楽を経験したことで、会社の音楽部や
ジャズリバースオーケストラ(S42年度卒Tp内藤道男さん
が結成したジャズバンド)に所属(現在は退団)し幅広い
交友関係を持ち音楽を楽しめたこと。
・現役生活3年間でコンクール、パレード、演奏会、
慰問演奏、各種行事での演奏等々人前で演奏する機会が
多くあったため、人前で話す時に上らず話しができるということ。
・音楽鑑賞(クラッシックに限らず演歌でも)する場合、
音楽活動を経験していない人と比べ、その音楽の表現の
仕方や音色、ハーモニー、他の演奏者との違い等々いろいろな
見方聞き方で楽しむことができ、人生が(ちょっと大袈裟?)
より豊かになるように感じる。
⑤・一つは、浜工吹奏楽部の支援。浜工吹が全国大会に
出場していた時代と今とでは環境や現役部員の考え方が
違うと思うが、基本となるものは同じ。楽器演奏の基礎、
練習に対する目標設定、部員一人ひとりのやる気、実行力、
最後までやり抜く粘り強さが必要だと。OBOG会は、夫々の
会員の経験の中から現役部員に対して支援することができればと思う。
・二つ目は、OBOG会員相互の親睦の場を設けること。次回、
第45回定期演奏会にはできるだけ多くのOBOGに参加して頂き、
吹奏楽を通して人の輪(和)ができればと考えています。
第40回特別記念演奏会(80名参加)以上のOBOGが集まることを
期待しています。OBOG会員の皆さんよろしくお願いします。
3人目は、事務局長の野末功さんにバトンをお渡しします。よろしくお願いします。
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ありがとうございました!
今回はこのへんで!
では、次回の浜工吹OBOGバトンをお楽しみに♪
2人目につながりました。
ここで、バトンの項目をおさらいしておきたいと思います。
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バトンの項目
①名前
②現役当時の担当楽器
③現役時代に演奏した曲で思い出深い曲
(エピソードがついたら尚良いと思います)
(これは何曲あってもかまいません)
④浜工吹奏楽部をやってよかったと思うこと
(特にOBになってみて感じたこと)
⑤浜工吹奏楽部OBOG会の今後についての意気込み
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今回は副会長の久野さんです。
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① 久野正則(くのまさのり) 昭和44年度卒業
② B♭バス(1年生)、テナーサックス(2・3年生)
③ トッカータとフーガ ニ短調(バッハ)
3年生の時、浜工吹奏楽部として初めて全国大会に出場
(当時は10地区から代表各1校、浜工は東海代表)し、
天理高校に次いで準優勝(翌年から金・銀・銅賞となった)
の成績。サックスに転向して2年目で音が粗っぽかったため、
県西部大会にはメンバーに選ばれなかったが、遠山先生から
タンギングを軟らかく丸い音で余韻を付けてと指導され、
毎日夜遅くまで練習して県大会から出場させて頂きました。
全国大会出場後、SBSが学校に来て体育館で録画、正月に
放映され家族全員でテレビを観ました。私にとって
現役時代の一番思い出深い曲です。
④・私が現役時代の浜工吹奏楽部は、日曜・祝日、
春・夏休みはなく、一日も休まず部活があり、
コンクール・演奏会等、目標に向かってやり遂げる
粘り強さ、忍耐力が養われたのではと思う。
・中学時代は野球部で現在もソフトボールを続けているが、
高校時代に吹奏楽を経験したことで、会社の音楽部や
ジャズリバースオーケストラ(S42年度卒Tp内藤道男さん
が結成したジャズバンド)に所属(現在は退団)し幅広い
交友関係を持ち音楽を楽しめたこと。
・現役生活3年間でコンクール、パレード、演奏会、
慰問演奏、各種行事での演奏等々人前で演奏する機会が
多くあったため、人前で話す時に上らず話しができるということ。
・音楽鑑賞(クラッシックに限らず演歌でも)する場合、
音楽活動を経験していない人と比べ、その音楽の表現の
仕方や音色、ハーモニー、他の演奏者との違い等々いろいろな
見方聞き方で楽しむことができ、人生が(ちょっと大袈裟?)
より豊かになるように感じる。
⑤・一つは、浜工吹奏楽部の支援。浜工吹が全国大会に
出場していた時代と今とでは環境や現役部員の考え方が
違うと思うが、基本となるものは同じ。楽器演奏の基礎、
練習に対する目標設定、部員一人ひとりのやる気、実行力、
最後までやり抜く粘り強さが必要だと。OBOG会は、夫々の
会員の経験の中から現役部員に対して支援することができればと思う。
・二つ目は、OBOG会員相互の親睦の場を設けること。次回、
第45回定期演奏会にはできるだけ多くのOBOGに参加して頂き、
吹奏楽を通して人の輪(和)ができればと考えています。
第40回特別記念演奏会(80名参加)以上のOBOGが集まることを
期待しています。OBOG会員の皆さんよろしくお願いします。
3人目は、事務局長の野末功さんにバトンをお渡しします。よろしくお願いします。
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ありがとうございました!
今回はこのへんで!
では、次回の浜工吹OBOGバトンをお楽しみに♪