いいね～読みどおり

日柄を意識して見るようになってから

本当に読みが鋭くなってるね

リョージさんのおかげかな

今日の下げで大体の銘柄が

５日線にタッチしていて

下髭等が無く

下抜けるか？上に弾き返されるのか？　

明日以降の動きが、大変重要

3791　プロダクトIG

2651　ローソン

のような銘柄がどのような動きをするか？で大体展開が読めそう

第２波では３手以上陰線が立ってしまうと

「つたい線の打ち返し」でしか上昇を維持することが難しくなり

「本当の押し目」なら

ローソンあたりは明日にも大きく上昇しないといけなくなりますが

3716　アーティストハウスHD　　　という銘柄があり

この銘柄は

市場の強さのバラメーターとして

いつも監視しています

どういう特徴があって

バラメーターとしているか？というと

大底から「買い」が殺到しすぎて

何日も値が付かないくらい買い進まれた銘柄です

4797　IーCF　　も同様です

下げの中では誰よりも売り込まれ

買いの中では誰よりも買い進まれる

この２つのうち

アーティストの方が５日線に

今日押さえ込まれています

この５日線に押さえ込まれる状況が

あと２手～３手と「陰線」が続くと

角度のある下げに入りやすくなります

どうしてそういう動きになるのか？

それは

チャートというのは

株をやる人全てが見て売り買いするものであり

何か良い銘柄が無いかな～？と探す時

陽線が多く発生しているのなら

「上昇するかも」と買いたい人が多くなりますが

陰線が多く発生していたり

５日線に押さえ込まれていたりする銘柄のチャートを見ても

「よしっ！買おう」と思う人は　「０」　に等しいです

アーティストハウスは今日で４本目の陰線

そして、５日線に押さえ込まれています

「第２波」の正しい特徴は

１、小幅な下げにより１手～３手下げる

２、第１波の上昇の幅の、半値以下の水準では「買い板が厚くなる」

３、第１波の上昇の幅の、半値以下の水準で「上にも、下にも全く動かなくなる」

アーティストハウス　、　ゲームポット　、　ブロードバンドタワー　、　ガンホー

アクセス　、　九九プラス　、　アスカネット　、　エックスネット　、　SIA

プラネックス

これらの「信用銘柄（買い建てしか出来ない）」が

どのような動きをするのか？が焦点です

今は本当におもしろくない相場です

上にも、下にも中途半端で

陽線が立っていて、あわてて買っても

３０分前後で陰線に変わったり

後場まで陽線を維持したもののみ

持ち越しでGUが狙えるという

後場を全く見ることの出来ない

ロスカットを１％前後しか取らない自分としては

まさに

「商売上がったり」です

ライブドアショックまでは

誰にも負ける気がしないくらい勝っていましたが

今は「間逆」です

正直、今は

誰にも勝てる気がしません

ほとんどの銘柄は指数と同じ動きをしていて

動きに全く個性が無く

上昇しても、買い板がその上昇に追いついて行かず（上値を誰も買ってこない）

その割りに、板の値がバラバラで、上下に大きく動き

簡単にロスカットに引っかかる

本当に面白みに欠ける相場です

しかし

その相場があるからこそ

自分は「もう１歩進化する事」ができました

自分は「天上」も「大底」も分かるという

「新しい進化」です

次の暴落は本当の意味で

力で取ることが出来そうです