「人材育成」と「業績向上」を組織化で同時に行う方法!福井県の福井社労士事務所

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このブログでは、社員10人からの会社経営者が会計・人事労務の知識0でも資金繰りや社員の問題から解放され、楽しく経営ができる方法を紹介します!

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社員数10人からの

中小零細企業の社長のための人と資金の問題を解決する方法 Vol.254

 

 

 

人財育成、組織の仕組化、資金繰りの

問題を解決する福井の社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

「お願い営業」という言葉を

ご存知ですか?

 

 

文字通り、

 

お客様にお願いをして、仕事をいただく!

 

という意味です。

 

 

私の事務所にも

いろいろな営業マンが来ますが・・・・

 

 

みんなこれです!

 

お願い営業!

 

 

 

お願い営業の中には

価格を下げるということもあります。

 

値引きですね!

 

 

資本力がある大企業ならまだしも

資本に乏しい中小零細企業が

この方法をとることは自ら自分の首を

締めることになってしまいます。

 

 

では、どうするか?

 

 

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急なお願いになってしまい、

誠に申し訳ございません。

 

ご理解のほど、

よろしくお願いいたします。

 

 

初瀬川

社員数10人からの

中小零細企業の社長のための人と資金の問題を解決する方法 Vol.253

 

 

 

人財育成、組織の仕組化、資金繰りの

問題を解決する福井の社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

 

人が行動を起こすためには

 

まずは感情が伴っていないと

 

行動できないんです!

 

 

何か始めても

途中で挫折してしまう時、

もしかしたら目標が大きすぎるのかも

しれません。

 

 

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誠に申し訳ございません。

 

ご理解のほど、

よろしくお願いいたします。

 

 

初瀬川

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中小零細企業の社長のための人と資金の問題を解決する方法 Vol.252

 

 

 

人財育成、組織の仕組化、資金繰りの

問題を解決する福井の社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

 

最近、

またこの本読んでます!

 

 

 

ジャイアントキリング

 

という漫画があります。

 

 

 

弱小のサッカークラブを

新しく赴任した監督がいろんなことを

起こして、チームを勝たせていくという

ストーリーとなってます。

 

 

 

そして、この本は

その「ジャイアントキリング」を

解説した本です。

 

 

 

 

チームが成長するには

 

 

フォーミング(形成期)

 

 

 

ストーミング(混乱期)

 

 

 

ノーミング(模範期)

 

 

 

トランスフォーミング(変態期)

 

 

 

この4つのステージがあります。

 

 

{CDCFE647-1CB5-4330-A4DE-60B1CA404710}

 

 

 

 

ここで注目したいのが

ストーミング(混乱期)です。

 

 

 

ここは

ネーミングの通り、まさに「嵐」です!

 

 

 

 

私はこう思う!」

こういったチームメンバーの

意見が場に出はじめる

 

 

対立、衝突が起こる!

 

 

感情もモヤモヤ、イライラする!

 

 

結果、生産性が低下する!

 

 

 

こんな状況が

起こるのがストーミングです。

 

 

 

そして、

チームが成長する過程では

必ずこのストーミングを経験しないと

いけません。

 

 

 

もし、

ストーミングが起きていないのであれば、

そのチームは最初のフォーミングで止まって

しまっている可能性があります。

 

 

 

この状態も

悪いとはいえませんが、

チームが本当に成長するためには

必ずストーミングを通らなければ

なりません。

 

 

 

そして

このストーミングの時は

本当に苦しい状態です。


 

 

 

 

チームのメンバー同士で

ケンカもするでしょう!

 

 

 

 

でもこれでいいんです!

 

 

 

言いたいことを

しっかり仲間に言う!


いい争いになっても気にしない!



これはちゃんとした

コミュニケーションです。

 

相手が何を考えているか、

知るいい機会です。 


相手が何を考えているか

わからないと嘆くぐらいなら

お互い言いたいことを言って

言い争ってもいいんです!

 


このコミュニケーションこそが

後から必ず活きてきますから。

 

 

 

このように

ストーミングを乗り越えることで

「仲良しグループ」ではなく

「チームになれる権利」を手にいれる

ことができます!



ここからです!



チームの成果がでてくるのは!



だから

チーム内で混乱が起きた時は

ストーミングが起きてると

思い、これはチャンスなんだ!と

思ってください!



混乱は変化の始まりです!

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

この続きはまた書きますね!

 

 


  

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初瀬川です。

 

 

 

人を責めない!

自分を責めない!

 

 

 

さて、昨日の続きです。

 

 

問題パターンは

その構造が引き起こしている!

 

と書きました。

 

 

 

 

いくら

トップやリーダーを変えても

その根底にある組織のやり方や

風習やルール等々・・・

 

 

 

こういった構造が変わらなければ

結局は同じことを繰り返すことに

なってしまう。

 

 

 

だったら

構造を変えるしかないのですが、

人はそんな風にはなかなか

考えられない。

 

 

 

 

すぐ問題の当事者を責めることを

始めてしまう。

 

 

 

でも、

人を責めて、その人が変わったとしても

結局は繰り返す。

 

 

 

この無限ループを

止めるヒントはどこにあるのでしょうか?

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

そのヒントは、

 

 

 

他人を責めない!

 

自分を責めない!

 

 

つまり、

 

 

人を責めず、

出来事を責める!

 

 

 

 

ある問題パターンが起きたとしたら、

 

それは

 

その当事者が

悪いのではなく、

それを引き起こしている

構造が悪い!

 

と考える。

 

 

 

問題の当事者を

すぐ避難してしまうことから

始めてしまうから、

問題がその非難された人に向いてしまい、

問題の本質が隠れてしまう・・・・

 

 

 

 

だから繰り返されてしまうんです。

 

 

 

 

一方で最初から

 

人を責めない!

 

と決めておくことができたとしたら、

 

 

 

この問題は

その人が悪いのではなく、

その人に悪さをさせてしまった

大元はどこにあるのか?

 

 

この人が悪いことを

してしまったのは

何がいけなかったのか?

 

 

 

自然とこう考えることが

できるようになります。

 

 

 

 

問題解決の矛先が

 

人ではなく出来事に向く

 

ことで問題の本質に

迫ることができます。

 

 

 

当たり前のことのように

感じるんですが、

意外に気づけていないんです。

 

 

 

こう考えると、

世の中の問題って

結局は人を責めてしまっているから

解決しないのかもしれませんね。

 

 

 

人を責めない!

 

出来事を責める!

 

 

 

ご参考までに

 

 

 


  

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問題パターンは

構造が引き起こしている!
 
 
 
昨日の続きです。
 
 
 
 
この考え方は
 
システム思考
という考え方です。
 
 
 
 
システム思考では
構造が変わらなければ
人が変わっても同じ問題が
起きると考えています。
 
 
例えば、
 
日本では
トップが不祥事を起こすと
トップを交代させておしまいに
しますが、その組織の構造が
変わらなければ、いずれ同じ
問題が起きる。
 
 
 
 
最近では
東京都の知事問題がいい例。
 
 
 
 
猪瀬知事が不祥事を起こした後、
舛添さんが代わりに知事に
なったのですが・・・
 
 
その後は
皆さんもご存知の通り。
 
 
 
周りの人間は
舛添さんが悪いと責め続けて、
結局は知事を辞任。
 
 
 
まさか、
舛添さんがそんな不正を
やってしまうなんて・・・・
 
 
みんなは舛添さん本人を
責め続けましたが・・・
 
 
 
これって
システム思考で考えた時、
舛添さんが悪いのではなく、
知事が不正をやってしまうという
東京都の構造に問題がある
のではないでしょうか?
 
 
 
 
この問題を
解決しない限りは
同じことが繰り返される。
 
 
 
今回の小池さんが知事のときは
何も問題はおこらないかもしれません。
 
 
 
不祥事が続きましたからねあせる
 
 
 
でも、
この構造が変わらない限りは、
いずれ、次の知事やその次の知事も
同じ問題を起こしてしまうかも
しれません。
 
 
 
知事が不正をするという
パターンは、知事を変えれば
解決するのではなく、
知事が不正をしてしまう
東京都の内部の組織体制(構造)を
変えないと結局は繰り返されると
いうことです。
 
 
 
これが
 
構造を変えないと
パターンが変わらない!
 
ということなのです。
 
 
 
こういったことが
自分達の周りや
世の中の様々な組織でも
行われています。
 
 
 
じゃあ、
これを解決するには?
 
 
そのヒントは?
 
 
 
これはまた次回にします
 
 
 

  

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