波動という言葉の代わりに「感じ」を使う。
子供たちに、「イヤな感じ」の例を教えてよらえるかな? と聞くと
・ママはコーヒーを飲まないとイヤな感じになる
・両親がケンカをすると、僕はイヤな感じがする
・学校でいじめっ子を見るとイヤな感じがする
子供たちは「イヤな感じ」がどんなものかを正確にわかっていて、あまり気分のいいものではないと口をそろえて言いました。
次に、「するな」「しない」「ない」の3つの言葉を書き、この言葉を使うとイヤな気持ちになることを説明しました。
この言葉が使われた例を教えてもらいリストにします。
・遅刻するな
・服を汚さないで
・廊下を走るな
・家の中でボール遊びをしない
子供が大好きな「秘密」を使う
「感じ」を切り替えるための「秘密」とは、自分で自分の心にとても簡単なことを問いかけることを教えます。
自分が「するな」「しない」「ない」と言っていることに気づいたら必ず、「じゃあ、どうしたいの?」と自分に問いかけるのです。
「するな」「しない」「ない」のリストを見ながら、「じゃあ、どうしたいの?」リストをつくります。
・遅刻するな→時間どおりに来て
・服を汚さないで→服をきれいにしておいて
・廊下を走るな→廊下は歩きなさい
・家の中でボール遊びをしない→外でボール遊びをする
「ダメなことを言われるよりも、やりたいことを言われるほうが、気持ちいいね!」と子供たちに言うと、子供たちも意見は一致します。
最後に、「君たちはすごい秘密をしったんだよ」という。
つまり、ダメなことを、やりたいことやできることに言葉を変換するくせをつけます!
ただ、親がポジティブな言葉を使う事が大切ですが!
