
神石高原町
秋
美しい秋
イチョウは黄色く
紅葉は紅く
道も染める
目に映る景色は
鳥肌が立つ程に美しい
何故だろう
心には何かが込み上げる
何だろう・・・
いつだったか
もう忘れたけど
君と歩いた道
あの日も道が紅く染まってた
紅葉が紅く染まり
美しかった
目に映る君も
華麗だった
今はもう
手が届かない・・・
この景色
巡る度に
我が身も側へと
何度も・・・
何度も何度も
思い
いつも
思い留まった
君の最後の言葉
「助けて」
救助に駆けつけた
私も仲間達も
何も出来なかった
皆
思い出したくないだろう
もう
昔の事
君との
美しい思い出
ただ
紅く染まるこの景色
君と歩いたあの日の景色
今でも・・・
皆の幸せを祈り
君は祈りを捧げてる
誰も気付かなくても
私の心は
君の祈りを感じ
この道を歩く