【膵臓癌】

(すいぞうがん)


難治

予後不良

気付いた時には手遅れ

癌の王様


毎日思います。



“今日も何人もの方が病院で

【膵臓癌】

と診断されたんだろうな。


奥様、お子様、お孫様。

この先、眠れない夜を何日も過ごすんだろうな。”






私など、何のお力にもなれないかも知れませんが、ご質問下されば私が実際に体験してきた治療や苦痛、その時の気持ちなど何でも包み隠さず書きます、それを読んで少しでも安心して頂けたら私が生きている意味があります。


そして、お気持ちが落ち着くまでご本人様、ご家族様、どうか1分でも長く寝て下さい。



心から、そう思っています。

言って下されば、私はどんなデータも公開致します。(名前とか住所は無理ですが)


お気軽に何でも、

本当に何でも良いのでお困り事があれば何でも聞いてください。

体験した事しかお答えはできませんが。


実際に体験してきた、全てのデータや治療内容、病院から頂いた手術の際の記録など全部保管しております。


大丈夫です。


何かございましたら

コメント、メッセージ下さい。

何度もすいません。

たくさんのコメント、ありがとうございます。


これは、京都市下京区にある

蓮久寺の住職

三木大雲様が言っておられた言葉です。


動画を検索しても出てきませんでしたので、間違っていたら訂正をお願い致します。


このお言葉は私が日常生活で耳にする

世の中の悲しいニュース

(赤ちゃんが亡くなってしまった)

(幼い子が犯罪や事故で生命を落とした)

(十代の子が喧嘩やトラブルで生命を落とした)

などを見て、悲しくなる度に思い返している言葉です。




鉛筆が二本あります。

一本は毎日使われて毎日削られるのですぐ短くなっていき、すぐ使えなくなってしまいます。


もう一本は滅多に使われることなく、ずっと引き出しにいれたままの鉛筆です。故に滅多に使われることも削られることもなくその後、何百年も鉛筆としてあり続けました。


この二本の鉛筆。

どちらが幸せだったと思いますか?


人生も同じじゃないですか?


『若くして亡くなって…気の毒に…』

と他人は言うかも知れませんが、その鉛筆はたくさん使われ、削られてその人生を全うしたんです。

生きた年月ではないんです。


人の何倍も人生を楽しみ、ご両親にも人の何倍もの笑顔をプレゼントし、人生を使い切った。 


これは亡くなった方の心情を推測するしかありません。

ですが残された遺族はこう思うのが正解なのだと私は思います。



一方、

滅多に使われることもなく、削られることもなく長く長く暗い引き出しの中に入れられ、何百年も鉛筆としてあり続けた鉛筆は本当に幸せだったのか…を考えたらどうでしょう。


鉛筆としての一生

その鉛筆は幸せだったのでしょうか。


書く言う私も

いつ膵臓がんが再発するか分かりません。


再発したらどうしよう…

下の娘はまだ七歳です。

そんなことばかり考えています。


でも最後の最後は

【神様にもらった鉛筆が使えなくなるくらい生きた】

と思えるように生きようと思っています。


私の人生の鉛筆の長さはどれ程残っているんでしょうか。


それが分からないから、日々頑張れますニコニコ


おはようございますニコニコ
今日はお仕事お休みでございます。

ご無沙汰しております笑い泣き
お陰様で毎日元気に働いております。

ビールが美味しい季節になりましたね一アップ

さっそくですが…
(なんと四月に受けてきた経過観察結果を今載せるという…笑)

以前書いたかも知れませんが、主治医の先生が内科の先生から手術を執刀してくださった外科の先生に変わりました。

それもあって
CT・採血→1週間後に結果を聞きに行く
  ↓
CT・採血→その日に結果発表
になりました爆笑
一日で終わるというパターンビックリマーク

それにしても…
造影CT
最近ダメです。
相性が悪い…もう軽く30回以上は受けてきていますが、造影剤が体に入ってくると気持ちが悪くなります。吐き気?
抗がん剤を思い出します。

さらに
採血の針の何倍も太いあの針も、相変わらず恐怖ガーン

診察結果は
【何も問題ありません。念のため後日、何人かで画像チェックしますねー。】
とのことでした。

肝臓の数値が高いのは、前日のお酒が残っていたかと思われます笑





と言うことで、その日の午前中に全て終了。
薬局での一時間待ちも、もはやデフォルト笑

お薬手帳プラスのアプリを使ってあの待ち時間なので恐るべし…

次は7月
もう来月笑

暑い日が続きますので、
皆様ご自愛下さいませニコニコ