ポリオ生ワクチン接種を 厚労省が注意喚起
ポリオ生ワクチン接種を
厚労省が注意喚起
ポリオ(小児まひ)の予防接種に使われる生ワクチンにはリスクがあるとの不安から、安全性の高い不活化ワクチンへの移行まで接種を控える動きがあることを受け、厚生労働省は4日、免疫のない子どもが増えると国内でポリオが流行する恐れがあるとして、生ワクチンを接種するよう促しています。
小宮山洋子厚労相は閣議後の記者会見で「不活化の導入は迅速に取り組んでいるが、来年度の終わりごろになる予定。海外ではポリオの流行が起きている国がある。不活化の導入まで接種を待つことはお勧めできない」と訴えたそうです。
ポリオワクチンは予防接種法で定期接種に位置付けられ、
標準的には生後3カ月から18カ月未満を対象に自治体が集団接種をしています。
多くの国はウイルスを不活化処理したワクチンを使っていますが、
日本では病原性の低いポリオウイルスを用いた生ワクチンが使われており、ごくまれにワクチンが原因でまひを起こし、手足に運動障害が残るといったことも。
不活化ポリオワクチンを国内で導入できるだけ速やかに、定期接種として実施したいと考えています。
厚労省は、リーフレットやポリオワクチンに関する情報をホームページに掲載しています。
詳しくは ↓↓
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/polio/index.html
守ってあげられるのは、ママ パパ
ポリオ流行のない社会を保つためには、ワクチンの接種が必要です。