出産費の全国平均47万円
赤ちゃん1人当たりにかかる出産費用は今年8月、
全国の医療機関で平均47万3626円だったことが13日、厚生労働省の実態調査で明らかになりました。
出産費用をめぐっては、公的医療保険から妊産婦に支給される出産育児一時金が
昨年10月に38万円から42万円へ増額されましたが、
来年3月までの時限措置となっています。
今回判明した平均費用が38万円を大きく上回っていたことから、
厚労省は来年4月以降も現在の支給額を維持したい考えで、同部会で調整を進めそうです。
出産一時金を医療機関に直接支払う制度を利用した正常分娩(ぶんべん)について、
病院と診療所、助産所から申請された請求書約5万3千件を集計。
費用には入院料や検査・薬剤費、差額ベッド代などが含まれています。
都道府県別の平均出産費用は、東京都の約56万円が最も高く、
神奈川、栃木、宮城の各県も50万円を超えました。
最も低いのは鳥取県の約39万円。
最大約1・4倍の地域差を厚労省は物価水準の違いなどの反映とみている。
少子化対策
難しい点もあると思いますが、
安心して妊娠、出産、育児のしやすい環境作りがポイントですね。