授乳中のお酒 | 産む力・育てる楽しさを~産サポ助産師からのメッセージ~

授乳中のお酒

授乳期間中のお酒



ママがアルコール類を摂取すると、母乳を通じて子供に移行します。

ご存知のとおり、母乳はママの血液から出来ています。


アルコールの成分というのは血液を通して全身を循環するので、


母乳中にも当然移行します。





妊娠中のアルコール摂取がよくないことはよく聞かれると思いますが、


妊娠中のアルコール摂取よりも、授乳中のアルコール摂取のほうが深刻です。





なぜならば、


妊娠中は胎盤がママの血液をろ過する役割をしていますが、


アルコールが赤ちゃんに移行することは防げていたものの、


母乳はママの血液そのものなので、


ろ過するものが何もないからです。




ママがアルコール濃度5%のビールを飲めば、


その母乳を飲んだ赤ちゃんは、アルコール濃度5%の母乳を飲んだことと一緒に叫び





ママはアルコールに強くて酔うことがなくても、


まだ腎臓などの内臓機能の未熟な赤ちゃんがアルコールを飲めばどうなるかは想像がつきますよね。




ご機嫌が悪くなったり、


スーパーハイテンションになり、寝つきが悪くなったり


怒りっぽくなったり、


良いことはありませんあせる





これが長期間に渡ると、脳の発達などにも問題が生じてきます。


 


 


アルコールは母乳の質と味を一気に落とします。


数分で母乳を発酵させ、不味い母乳に早代わりさせます。




数時間経てばアルコール濃度も薄くはなりますが、


不味い母乳はそのままです。




ご機嫌だけでなく、


赤ちゃんのお肌にも影響が出てきます。




健やかな発育・発達のために


授乳中のアルコールは避けてくださいね。







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