向き癖はなぜ起こる?
困っているママ達も多いと思うので、報告させていただきますね。
A)向きぐせは、なぜ起こる?
向きぐせが起こる一つの原因として、
お母さんの骨盤が歪んでいたため分娩時に回旋異常が起こり無理に押し出されたり、
吸引、鉗子(かんし)分娩で生まれた場合、
頚椎(首の骨)がずれていることが多く首が片側にしか向けられないため
向き癖が起こることがあります。
赤ちゃんの背中は、左の写真のようにお腹の中でC型をしていたため、
首も座っていないうちは仰向けに寝られません。
仰向けに寝ることは、赤ちゃんにとって不安定な姿勢になるため、
向き癖につながります。
また、ぐずる原因にもなります![]()
新生児の頭は、非常に柔らかく、
急激な脳の成長に合わせて頭の大きさと形も変わります。
たとえば寝かされた場所の一方の側からだけ光があたっていたり、
一方の側からだけ音が聞こえたりなど、些細なことで最初赤ちゃんは片方の側を向きます。
生後まもない赤ちゃんの頭はやわらかいですから、すぐに頭にちょっとクセがつきます。
そしていったんクセがつくとそちらを下にしたほうがすわりがいいので、
赤ちゃんは片側ばかり向く、いわゆる向き癖が生じてきます。
Q)対策
赤ちゃんをどのように寝かせていますか?
赤ちゃんの背骨はCカーブ
ですから、仰向けに寝るなんて、もともと厳しいのですよね
上記のような原因で生じた向きぐせと頭のゆがみをクッションを使って寝かせてみてください。
寝かせる時に、三角錐のクッションを使うと改善します。
ポイント![]()
向きぐせのある方の肩を高くし、
お尻の下にクッションの尾を、さしこむように当てて下さい。安定します。
肩とひじを乗せ、細い部分をお尻でふませるのがポイントです。
困った時には産サポまでご相談ください。