もうセンター試験が始まったのでしょうか
うちの大学も会場になっているのでしょうか?
実験室にこもりっぱなしだったので受験生の気配を感じ取れませんでした
この大学に入学したときを思い出したので書いてみます
センターの遅れを取り戻すべく挑んだ2次試験
緊張感を抱きながら駅から大学まで30分ほど歩いていました
当時、大学の横にマンションを建設していました
納期が近いのか
前日に下見に行ったときもカンカンと音を立てながら建設していました
怒号すら飛び交ってました
やはり、納期が近かったのでしょう
そんな時期だから、受験当日も朝からカンカンと工事していました
その横を神妙な表情で通り過ぎる受験生たち
その中に紛れ込んで自分もテクテク歩いていました
お昼ごはんのためにコンビニで買ったザルソバを抱えて・・・
試験会場についてもカンカンと響く音
迫る試験を知らせる鐘のように響く音
高まる緊張
気になって仕方なかった
緊張感が高まる一方、集中力は反比例して0へ収束していった
時間になり、英語が始まった
単語の発音、熟語の問題と向かい合って
もともと得意ではないので、わからないまま時間が過ぎ・・・
途中にあるリスニングのためにシャーペンを置いた
その瞬間に気づきました
あ、カンカン音がしない・・・
納期迫る大工さんたちは自分の試験の時だけは止めてくれてたのでしょう
なぜか、すごく嬉しくなって
ホッとして
緊張がほぐれるのを感じました
また反比例するかのように試験に集中
多分、2次の試験がうまくいったのは、大工さんの優しさによって緊張がほぐれたせいだと思う
そんなことを思い出して
帰るときには大学を出るまでバイクを押して帰ろうと思うのです
ドッドッドッドッ
そんな騒音は妨害なだけであり、応援にはならない
ガンバレ、後輩
それだけココに書き残して・・・
先輩は疲れたので一足先に帰らせてもらいます
おやすみなさい